【0】動画で解説
【1】最上級のof/inの使い分け
結論からいきましょう。
・of+数字/all
・in+その他
上記の通りです。
ひとつひとつ確認していきますね。
・of+数字/all
数字かallの場合には、ofが使われます。
Yumi is the youngest of the three.
(ユミは3人の中で最も若い)
Tom is the tallest of all the students.
(トムはすべての生徒の中で最も背が高い)
ofは「全体-部分」の関係を表すので、数字かallの場合には、ofが使われます。
・in+その他
数字かall以外の場合には、inが使われます。
Tom is the tallest in the world.
(トムは世界で最も背が高い)
他にも、in the schoolやin Japanなどがあります。
inは「ワクの中」というのが核心にあるので、「世界というワクの中で」とか「学校というワクの中で」ってイメージです。
【2】おわりに
以上、「最上級のof/inの使い分け」について解説していきました。
ここまで読んで頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
また、TOEIC学習法の無料メルマガも開始しました。ぜひ、間違えた方向に学習して時間とエネルギーを無駄にしたくない人は、ぜひご登録ください。