動画で解説
疑問詞 + to不定詞の用法
結論。〈疑問詞 + to不定詞〉の訳は「疑問詞の意味+〜すべきか」です。
〈疑問詞 + to不定詞〉:「疑問詞の意味+〜すべきか」
また、〈疑問詞 to 〜〉は名詞句です。
具体例を挙げましょう。
⑴what to 〜 「何を〜すべきか」
⑵when to 〜「いつ〜すべきか」
⑶where to 〜「どこで〜すべきか」
⑷how to 〜「どのように〜すべきか」
⑸which to 〜 「どちらを〜すべきか」
⑹which +名詞 to 〜「どちらの名詞を〜すべきか」
上記の通りです。
実際の例文でも見ていきましょう。
例 I don’t know what to do.
(私は何をすべきかわからない)
例 I’m thinking which car to buy.
(私は、どちらの車を買うべきか考えている)
Twitterで問題を出してみたら・・・
レベル3の問題(5段階)
Does he know when to finish it?
— 鬼塚英介@(英語講師) (@Englishpandaa) October 29, 2020
おわりに
以上、【疑問詞+to不定詞】について話していきました。
〈疑問詞 + to不定詞〉の訳は「疑問詞の意味+〜すべきか」でしたね。また、名詞句を作るというのは、意外と忘れがちですが、読解や文法問題を解く時には、非常に大切です。
では、ここでおしまいにします。
(`・ω・´)ゞ
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