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【英単語】justの語源から17個の英単語を覚える 

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【1】justの語源

結論から言うと、justの語源は「正しい」です。

justの語源:「正しい」

〈覚え方〉
justは「ちょうど」って意味で覚えていることが多いですが、「ちょうど」ってことは「正しい」って意味ですよね。

【2】justの語源「正しい」

ここでは、大学受験やTOEICに出るレベルの英単語で、覚えたほうがよいものを紹介していきます。

1.adjust「調整する」

ad-は「向かって」って意味の接頭辞なので、「正しい方向に向かわせる」→「調整する」って意味になりました。「アジャスター」っていう日本語を知っている人は一発で覚えれますね。

2.injure「傷つける」

in-は否定の接頭辞なので、「正しくないこと」→「傷つける」って意味です。

3.judge「裁判官」

日本語でも「ジャッジする」って言いますね。

4.judge「裁く」

「裁判官」意外にも「裁く」って意味があります。「裁き」って言いたい時は、judgmentです。

5.jury「陪審」

そもそもに日本語が微妙かもなので説明しておきます。陪審は「裁判に一般市民から選ばれた人々が関与する制度」のことです。

6.justice「正義」

「ジャスティス」という言葉は、ほぼ日本語化していますね。

7.justify「正当化する」

-ifyは「〜する」って意味の動詞の接尾辞です。

8.prejudice「先入観」

pre-は「前もって」って意味なので、「前もって判断する」→「先入観」って意味になりました。

【3】justの語源(発展編)

ここでは、大学受験やTOEICに出ないレベルの英単語を紹介していきます。無理して覚える必要はないかなと思います。

・injurious「有害な」

・injustice「不当」

・judicious「賢明な」

・jural「法律の」

・juridical「司法の」

・jurisconsult「法学者」

・jurisdiction「司法権」

・jurisprudent「法学」

・objurgate「けん責する」

以上、〈just〉の語源について解説していきした。

語源で覚える英単語

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