丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
英語

【英語】分詞構文の慣用表現【by 英語予備校講師】

【1】分詞構文の慣用表現

分詞構文の意味上の主語が、一般の人を表すwe、you、theyの時はよく省略されます。

以下の分詞構文は慣用表現として覚えておきましょう。

1.assuming〜:〜だとしたら

2.considering〜:~を考慮すると

3.granting that〜:〜だとしても

4.judging from〜:~から判断すれば

5.generally speaking :一般的に言えば

6.talking of ~:~と言えば

7.speaking of〜:〜と言えば

8.strictly speaking :厳密に言えば

9.frankly speaking :率直に言えば

10.roughly speaking :おおざっぱに言えば

11.taking O into consideration:Oを考慮に入れると

12.weather permitting:天気が良ければ

13.all things considered:あらゆることを考慮すると

14.compared with〜:~と比較すると

15.given (the fact)(that)…:もし…なら

上記の通りです。

例文で確認していきましょう。

1.assuming〜:〜だとしたら

Assuming that it’s true, what should I do?
「それが本当だとしたら,何をすべきだろう?」

2.considering〜:~を考慮すると

Considering his age,he’s active.
「年齢を考慮すると、彼は活動的だ」

3.granting that〜:〜だとしても

Granting that you are honest, it’s no excuse.
「仮に君が正直者だとしても、それは言い訳にはならない」

4.judging from〜:~から判断すれば

Judging from the look of the sky, we’ll have a shower this evening.
「空模様から判断すると、今日の夕方、夕立が降りそうだ」

5.generally speaking :一般的に言えば

Generally speaking, history repeats itself.

一般的にいえば、歴史は繰り返す」

6.talking of ~:~と言えば

Talking of novels, have you read this one?
「小説と言えば、この小説を読みましたか?」

7.speaking of〜:〜と言えば

Speaking of sports, do you play any sports?
「スポーツと言えば、君は何かスポーツをやりますか?」

8.strictly speaking :厳密に言えば

Strictly speaking,this is true.
厳密に言えば、これは正しい」

9.frankly speaking :率直に言えば

Frankly speaking,this is true.
率直に言えば、これは正しい」

10.roughly speaking :おおざっぱに言えば

Roughly speaking,this is true.
おおざっぱに言えば、これは正しい」

11.taking O into consideration:Oを考慮に入れると

Taking his age into consideration,he did it well.
「年齢を考慮に入れると、彼はよくやった」

12.weather permitting:天気が良ければ

We’ll start tomorrow, weather permitting.
天気がよければ、あす出発します」

13.all things considered:あらゆることを考慮すると

All things considered, he is a good student.
あらゆる事を考慮すると、彼はよい生徒だ」

14.compared with〜:~と比較すると

The earth is small compared with the sun.
「太陽と比較すると、地球は小さい」

15.given (the fact)(that)〜:〜を考慮すると

Given the fact that he is five years old, it is no wonder that he got lost.
「彼が5歳だという事実を考慮すると、迷子になるのも無理はない」

【2】分詞構文由来の接続詞と前置詞

・分詞構文由来の接続詞

分詞構文から接続詞になったものとして、以下のものがあります。

1.supposing ~:もし〜ならば

2.providing(provided)that〜:もし〜ならば

3.seeing (that)〜:〜だから

上記の通りです。

例文で確認していきましょう。

1.supposing(that)~:もし〜ならば

Supposing war broke out, what would you do?
もし戦争が起こったら君はどうする?」

2.providing(provided)(that)〜:もし〜ならば

Providing it’s fine, we can go.
もし天気ならば、出かけられる」

3.seeing (that)〜:〜だから

Seeing (that) he’s young, his salary is not so bad.
「彼は若いのだから、給料はそんなに悪くない」

・分詞構文由来の前置詞

分詞構文から前置詞になったものとして、以下のものがあります。

1.concerning〜:~に関して

2.according to ~:~によれば

3.excepting〜:〜を除いて

4.including〜:〜を含めて

5.regarding〜:〜に関して

上記の通りです。

例文で確認していきましょう。

1.concerning〜:~に関して

I have no worries concerning him.
「彼に関して心配はない」

2.according to ~:~によれば

According to the weather report,it will rain tomorrow.
「天気予報によれば、明日は雨だ」

3.excepting〜:〜を除いて

Excepting Sundays the stores are open daily.
「日曜日を除いて、その店は毎日開いている」

4.including〜:〜を含めて

That is free including the shipping cost.
「それは送料を含めて無料です」

5.regarding〜:〜に関して

We have to talk regarding his attitude.
「彼の態度に関して、私達は話さなければいけない」

【3】おわりに

以上、「分詞構文の慣用表現」について解説していきました。

英熟語を覚えるコツは、「直訳」から考えることです。今回はなるべく、直訳を各英熟語にに示していきました。こういうストーリーを持つことで、丸暗記英語から脱却できます。

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