Contents
【0】動画で解説
【1】be supposed to
be supposed to…:…すると想定されている
[従来の教え方(ーー;)]
①義務/規則「〜しなければいけない」
例 You are supposed to wear a suit to the party.
(そのパーティーにはスーツを着ないといけないはずだよ)
②意図/期待「〜する予定である」
例 She was supposed to attend the meeting today.
(彼女は今日、会議に出席する予定だった)
③習慣/一般論「〜するものである」
例 Christmas is supposed to be spent with family.
(クリスマスは家族と過ごすものである)
[①義務/規則]
You are supposed to wear a suit to the party.
(そのパーティーにはスーツを着ることが“想定されている“)
[②意図/期待]
She was supposed to attend the meeting today.
(彼女は今日、会議に出席することが“想定されていた“)
[③習慣/一般論]
Christmas is supposed to be spent with family.
(クリスマスは家族と過ごすことが“想定されている“)
【2】発展編
ここからは発展編になります。ここまででキツイって人は読む必要はありません。ここまでの知識で十分です。
2-1.be supposed toの成り立ち
You are supposed to wear a suit to the party.
(そのパーティーにはスーツを着ることが“想定されている“)
↓能動態に戻してみると…
They suppose you to wear a suit to the party.
(あなたがそのパーティーにスーツを着ることを想定している)
2-2.shouldとの違い
・should:〜するべきだよ(提案)
・be supposed to:〜することが想定されている(規則)
You should wear a suit to the party.
(そのパーティーにはスーツを着るべきだよ)
You are supposed to wear a suit to the party.
(そのパーティーにはスーツを着ることが想定されている)
2-3.be going toとの違い
・be going to:自分で決めたこと
・be supposed to:決められていること
I‘m going to meet my friend today.
(私は、今日友達に会う予定です)
I‘m supposed to attend a meeting today.
(私は、今日、会議に参加ことになっている)
【3】☆ まとめ ☆
be supposed to …すると想定されている
should …するべきだよ(提案)
be supposed to …することが想定されている(規則)
be going to 自分で決めたこと
be supposed to 決められていること
以上、「be supposed to」について解説していきました。be supposed toは色々と分類して教わってしまいますが、実は核心の「〜することが想定されている」だけ覚えておけば十分です。このブログでは「丸暗記脱却×必然性の知識」をコンセプトに発信しています。ぜひ、このブログを活用して本当に使える知識を身につけて欲しいなと思います。
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