丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
英語

【英文法】分詞構文の強調〈〜ing+as+S+do〉

【1】分詞構文の強調

結論からいきましょう。

〈分詞構文の強調〉

・形:〜ing+as+S+do

・意味:「このように」「実際」

上記の通りです。

分詞構文を強調したい場合は、〜ingの後ろに「as+S+do」を挿入するイメージです。

「S」は主節の主語の代名詞を使い、doの部分は主節の時制に合わせて、「do、does、did」と変化していきます。

具体例を挙げましょう。

Standing as it does on the hill,the restaurant commands a fine view.
このように丘の上に立っているので、そのレストランは眺めがすばらしい」

Standingの後ろに「as it does」が挿入されています。日本語では「このように」という形で強調します。

また、主節の主語the restaurantに合わせてitを使い、主節の時制は「現在」なので、doesを使います。

【2】話を深堀りしていきます。

ここまででキツイって人は、サラッと読むだけでOKです。

次の3つについて話していきます。

・be動詞の場合→ 〜ing+as+S+is

・p.p.+as+S+is

・「理由」の意味になる

上記の通りです。

ひとつひとつ説明していきますね。

・be動詞の場合→ 〜ing+as+S+is

分詞構文がbeingの場合は、〈〜ing+as+S+is〉になります。

具体例を挙げましょう。

Being alone, as he is, in this house, he seldom talks.
このようにこの家に一人でいるので、彼はめったに話すことはない」

・p.p.+as+S+is

分詞構文がp.p.の場合は、〈p.p.+as+S+is〉になります。

具体例で確認しましょう。

Written, as it is, in English, the book is difficult to read.
「その本は、実際、難しい英語で書かれているので、読むのが難しい」

・「理由」の意味になる

分詞構文の意味は複数あり適当に訳すのが原則ですが、分詞構文の強調の場合は「理由」で訳します。

Knowing as I do the fact, I don’t want to go there.
「私はその事実を実際知っているので、そこに行きたくない」

【3】おわりに

以上、「分詞構文の強調」について話していきました。

正直言って、かなり発展な内容で、試験にはほとんど出ません。でも、長文の中で突然として出てくるのがあるので、知らないと結構、戸惑います。なので、【1】だけでも、しっかりと押さえておいた方が良いです。

英文法は、読解も含めて英語の学習の最も基本となります。

英文法の勉強で大切なことは、参考書を理屈抜きに丸暗記するのではなく、きちんと理解しながら、学んでいくことです。英文読解も結局のところ、問われるのは基本的な英文法の理解です。

ちなみに、この理解して英文法を学ぶのに、「スタディサプリ」という動画の授業がおすすめです。14日間無料体験ができて、いつでも解約可能なので、ぜひ試してみてください。

受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。


 ここまで読んで頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、興味のある方はパンダ(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。

パンダ君
パンダ君
これからも、パンダを応援してね