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【TOEIC対策】多義語 lineは6つの意味を覚える!

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【0】動画で解説

【1】多義語 line

結論から言うと次のとおり。

[多義語 line]

核心:線

1.線

2.行

3.行列

4.電話

5.製品の種類

6.職業

lineといえば、「線」をイメージしますよね。そして、この核心イメージから6つの意味に派生していきます。

例文で確認していきましょう。

1.線

Draw a line from here to there.
(ここからあそこまで線を引きます)

2.行

Leave a space between the lines.
(行と行との間をあけます)

線が複数集まって行が出来上がります。

3.行列

Every store has long lines.
(どの店も長い列ができている)

人が行列になっている様子が、線をイメージさせます。

4.電話

He is on another line.
(彼は他の電話に出ています)

電話線です。

パンダ先生
パンダ先生
スマホのアプリのLINEが有名だよね。

5.製品の種類

Could you please send me a catalog for the new product line?
(新しい製品ラインのカタログを送っていただけますか?)

製品を一列に並べるイメージです。

パンダ先生
パンダ先生
日本語でも「新製品のラインナップ」って言うよね。

6.職業

What line of work are you in?
(どんな職業に就いていますか?)

今でこそ転職や副業は当たり前ですが、昔は職業といえば、一度決めたら、線のようにそれることはありませんでした。

【2】☆ まとめ ☆

[多義語 line]

核心:線

1.線

2.行

3.行列

4.電話

5.製品の種類

6.職業

以上、「多義語line」について解説していきました。

多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。

パンダ先生
パンダ先生
是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。

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