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付帯状況のwith+O+CのCにくる5パターンと訳し方

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【0】動画で解説

【1】付帯状況のwith

・付帯状況のwithとは?

付帯状況のwithは、「with+O+C」の形で、主節に状況を追加させる用法です。ざっくり言っちゃうと、「オマケのwith」です。

付帯状況のwith:with+O+C

・Cの位置にくる5パターン

そして、Cには、次のようなものがきます。

1.形容詞
2.現在分詞
3.過去分詞
4.前置詞句
5.副詞

Cには、形容詞が入るので、形容詞や現在分詞や過去分詞がくるのはわかるけど、前置詞句や副詞は意外ですよね。

パンダ先生
パンダ先生
to不定詞や原形はないので注意だね。

では、例文を見ていきましょう。

1.形容詞

Don’t speak with your mouth full.
(口をいっぱいにしながら話すな)

2.現在分詞

He was waiting with his eyes shining.
(彼は目を輝かせながら待っていた)

3.過去分詞

He listened to the music with his eyes closed.
(彼は目を閉じて音楽を聴いた)

4.前置詞句

She sang the song with tears in her eyes.
(彼女は目に涙を浮かべながら歌を歌った)

5.副詞

He fell asleep with the radio on.
(彼はラジオをつけながら寝てしまった)

パンダ先生
パンダ先生
このonは前置詞のように見えるけど、後ろに名詞がないので副詞のonだよ。

・付帯状況の訳は?

基本的には、「OがCの状態で」って感じで、あくまで主節のオマケとして付帯するイメージです。

ただし、一応、分類しておくと、1. 付帯状況(~しながら)2. 条件(~するならば)3. 原因(~するので)の3つがあります。

〈付帯状況のwithの訳〉
核心:「OがCの状態で」
1. 付帯状況(~しながら)
2. 条件(~するならば)
3. 原因(~するので)

上記のとおり。

パンダ先生
パンダ先生
圧倒的に多いのが、付帯状態の意味だよ。また、基本的には、どれだろう?って考えるよりも、ひとまず、「OがCの状態で」って考えておけば問題ない。

では、実際例文で確認しましょう。

1. 付帯状況(~しながら)

He sat on the sofa with his legs crossed.
(彼は脚を組みながらソファに座っていた)

2. 条件(~するならば)

With the button pushed, the door opens.
(ボタンを押せばドアが開きます)

3. 原因(~するので)

With many people talking loudly, I went out.
(大勢の人が大声で話していたので、私は外に出ました)

一応、詳しく訳すと、上記のようになるけど、どれも「OがCの状態で」って訳し、あとは文脈から考えれば問題ありません。

「腕を組んだ状態で」→ 「腕を組みながら」
「ボタンが押された状態で」→ 「ボタンを押せば」
「大勢の人が大声で話していた状態で」→ 「大勢の人が大声で話していたので」

パンダ先生
パンダ先生
こうやって核心から考えた方が楽だね。

・現在分詞 vs 過去分詞

英文法問題では、現在分詞と過去分詞の判別が頻出します。

ここで解説するとかなり長くなってしまうので、こちらをご参照ください。

【付帯状況のwith】現在分詞と過去分詞の簡単判別方法【0】動画で解説 https://youtu.be/q6w2qbSrK8A 【1】with+OCの現在分詞vs過去分詞 付帯状...

【2】☆ まとめ ☆

・付帯状況のwith+O+CのCの位置にくる5パターン
1.形容詞
2.現在分詞
3.過去分詞
4.前置詞句
5.副詞

・付帯状況のwithの訳
核心:「OがCの状態で」
1. 付帯状況(~しながら)
2. 条件(~するならば)
3. 原因(~するので)

以上、「付帯状況のwith」について解説していきました。

パンダ先生
パンダ先生
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