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【TOEIC 勉強法】精読をやる理由と具体的な方法を解説します

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TOEIC学習者
TOEIC学習者
「TOEICの勉強法として精読が良いって言うけど、なんでだろう?というか、どうやって精読していけばいいんだろうか?」

こういう疑問に答えます。

本記事の内容

・精読が効果的な理由

・具体的な勉強法(4手順)

・おすすめの教材

この記事を書いている僕は、英語講師として10年以上指導。「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに勉強・発信しています。現在は、TOEICの勉強・研究に力を入れています。

【1】TOEICの勉強法に精読が効果的

TOEICの勉強は、本文を精読することがポイントです。

というのも、多くの人が精読をしていません。そもそも、本文をほとんど飛ばしています。こういう人は、解答の根拠の該当箇所をチョロっと見て終わらせています。

これが、いくら勉強をしても点数が伸び悩む原因です。

しっかりと本文を学習することです。

本文さえ聞けるように・読めるようになれば、TOEICは確実に点数を伸ばせることができます。

なぜならば、TOEICは大学受験のような知恵を解くような設問が難しい問題は出題されません。

本文がきっちりとできれば、満点も取れるテストなのです。

なので、本文をしっかりと精読することが大切です。

・精読>速読、スキャニング

精読に対するものとして、速読やスキャニングというものがあります。

この2つは、精読がしっかりとできるようになった後に考えることです。

そもそもスキャニングにいたっては、僕はおススメしません。

なぜならば、一昔前のTOEICのテストであれば、スキャニングで点数を取れていたのですが、最近のTOEICの試験は、そう簡単ではありません。

文の流れがわかって初めて、解ける問題が圧倒的に増えました。

なので、スキャニングはやらない方がいいです。

速読に関しても、基本的には不要かなと思います。

たしかに、TOEICは時間制限がかなり厳しいです。200問を120分で解くペースです。

なので、時間的に厳しく効率よく読解していく必要があります。

でも、速読ばかりに気を取られて、本文の内容が曖昧だと、結局、設問に答えるのに時間がかかってしまいます。

まずは精読をしっかりとできるようにすることです。

実際、精読ができるようになって正確に読めるようになると、判断に時間がかからないので、時間内に解ききることが可能です。

結局、時間内に終わらない大きな要因は、精読できていないから内容がなかなか入って来ず、だからスムーズに読めなくて、設問に答えるのも時間がかかるのです。

なので、精読をしっかりとやることです。

・精読とは?

この記事で言うところの、精読というものを確認しましょう。

精読というのは、SVOCMで文型を取りながら構文把握をして、語彙や英文法を確認することです。

上記を基本的には、すべてのPartにおいて確認していくことです。

そうすることで、確実に英語力がつき、TOEICの点数は伸びていきます。

【2】具体的な精読を使ったTOEIC勉強法

具体的な勉強法として、次のように進めていきます。

・時間内に解く

・時間無制限で解く

・解答/解説(精読)

・復習

基本的には上記の順番で勉強していきます。

・時間内に解く

まずは時間内に解くのがポイントです。

なぜならば、TOEICは時間との戦いなので、その時間感覚を知っておく必要があります。

実際、TOEICの受験者の多くは最後の問題までたどり着きません。900点を超える人でさえ、ギリギリすべての問題を解くくらいです。

なので、まずは時間内に解くことです。

・時間無制限で解く

次に、それが終わったら時間無制限で解きます。

そうすることで、自分のわからないことを明確にできます。

それに頭を悩ませて解いた方が記憶に残ります。

なので、時間無制限で解きます。

・解答/解説(精読)

次に、解答/解説です。

ここは何度も言う通り、本文の精読がポイントです。

繰り返しになりますが、多くの人が解答の該当箇所をちょろっと見て解答しているので、点数が伸びません。

なので、しっかりと精読をすることです。

基本的には、リスニングの問題も含めて、すべてのPartにおいて精読することです。

実際に、本文に文型を取りながらやると良いです。

もちろん、そこで出てくる語彙や文法も確認します。

・復習

最後に、復習です。

復習では、各セクションごとに次のように復習します。

・リスニングセクション:シャドーイング

・リーディングセクション:音読

シャドーイングというのは、音声に少し遅れて発音することです。

シャドーイングの目的は、ただ聞いていると、いつのまにか意識が飛んでしまうというのを防ぐためです。

そういう目的なので、口パクでもOKです。

というのも、特に初心者にとっては、シャドーイングは難しいです。

理想は声に出してシャドーイングなのですが、口パクでも十分、効果はあります。

なので、リスニングセクションはシャドーイングをして復習します。

リーディングセクションは、音読で復習をします。

ポイントは2つです。

・構文を意識する

・意味内容を意識する

ただ音読するのではなく、上記の2つを意識しながら音読してください。

以上、このような順番で勉強していきます。

・おすすめの教材

実際に勉強を始めていきましょう。

教材は大きく次の2つに分かれます。

・紙の教材を使う

・アプリを使う

それぞれの特徴を比較すると次の通りです。

  紙の教材 アプリ
値段 安い 高い
自由度 低い 高い
理解度 低い 高い
内容の充実度 ふつう 高い
スキマ時間の活用 ×

もし、紙の教材で勉強していくのであれば、次の教材がおすすめです。

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もし、アプリで勉強していくのであれば、次の教材がおススメです。

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ちなみに、どっちを選べばいいかわからないという人は、上記の「スタディサプリTOEIC」がおススメです。

なぜならば、アプリの方で進め方や学習法を丁寧に解説してくれているからです。

では、ここら辺で終わりにしますね。

ぜひ、今回紹介した勉強法を参考にして、目標点数を突破してください。

ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。

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