【0】動画で解説
【1】多義語 appointment
結論から言うと次のとおり。
[多義語 appointment]
核心:指差す
1.予約
2.指名、任命
point(指差す)が隠れているので、「指差す」って核心イメージが出来上がります。予約も指名も指を指して決めるイメージがありますよね。
では、例文で確認しましょう。
1.予約
I have an appointment to see a doctor in the afternoon.
(午後に医者に診てもらう予約があります)
この日のこの時間と指差すイメージです。
2.指名、任命
He accepted the appointment as vice president.
(彼は副社長としての任命を受け入れた)
「君が副社長だ!」と指差されて任命を受けるイメージです。
【2】☆ まとめ ☆
[多義語 appointment]
核心:指差す
1.予約
2.指名、任命
以上、「多義語appointment」について解説していきました。
多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。
是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
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