【0】動画で解説
【1】多義語 copy
結論から言うと次のとおり。
[多義語 copy]
1.コピー
2.(本などの)部、冊数
copyは「コピー」って覚えているけど、a copy of the book「本1冊」などの形で、「(本などの)部、冊数」も表します。コピーすることで、1冊2冊3冊と作成できるからです。
では、例文で確認していきましょう。
1.コピー
Could you make a copy of this document for me?
(この書類のコピーをとってくれませんか?)
2.(本などの)部、冊数
He is a singer who has sold one million copies of the album.
(彼はアルバム100万枚を売り上げた歌手です)
アルバムを作っている工場に行くと、まるでコピーするかのように、次々と作成しているのを見れると思います。
【2】☆ まとめ ☆
[多義語 copy]
1.コピー
2.(本などの)部、冊数
以上、「多義語copy」について解説していきました。
多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、既にある知識を使って、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。
是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
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