Contents
【1】maniの語源
結論から言うと、maniの語源は「手」です。
maniの語源:「手」
〈覚え方〉
マニュアル車はオートマ車よりも「手」で動かす割合が高いです。
【2】maniの語源「手」
ここでは、大学受験やTOEICに出るレベルの英単語で、覚えたほうがよいものを紹介していきます。
1.maintain「維持する」
メンテナンス(maintenance)は、維持するためにする行為ですね。
2.manage「管理する」
マネジメント (management)やマネージャー(manager)を考えれば分かると思います。
3.manicure「マニキュア」
女性が爪を保護するためにするものです。野球選手も爪を保護するためにしているとか。
4.manifest「明示する」
政治家がマニフェストを発表します。
5.manipulate「操作する」
手を動かすことです。
6.manner「方法」
日本語の「マナー」はmannersです。
7.manual「マニュアル」
日本語になっていますね。
8.manufacture「製造する」
手でつくる(fact)→「製造する」って意味です。
9.manuscript「原稿」
手で書く(script)→「原稿」って意味になりました。今でこそパソコンですが、昔は手書きです。
【3】maniの語源(発展編)
ここでは、大学受験やTOEICに出ないレベルの英単語を紹介していきます。無理して覚える必要はないかなと思います。
・amanuensis「筆記者」
・emancipate「開放する」
・manacle「手錠」
・maneuver「作戦行動」
・manure「肥料」
以上、〈mani〉の語源について解説していきした。
ここまで読んで頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
また、TOEIC学習法の無料メルマガも開始しました。ぜひ、間違えた方向に学習して時間とエネルギーを無駄にしたくない人は、ぜひご登録ください。