丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
英語

助動詞には2つの意味がある

【0】助動詞には2つの意味がある(動画で学ぶ)

【1】助動詞には2つの意味がある

前回、mustには「~しなければいけない」「~に違いない」の二つの意味があると説明しました。

must≠「〜しなければいけない」!?【1】mustの2つ目の意味 mustは、必ずしも「〜しなければいけない」ではありません。 多くの人がmustの意味を問うと「〜...

実はmust以外も、助動詞には2つの意味があるんです。

たとえば、can です。

多くの人が「〜できる」と答えてしまいます。
これは中学生の頃に教わった意味です。
高校で「〜でありうる」の意味を教わったはずです。
canもまた、それぞれの意味を別の時期に教わってしまうんです。

can「〜できる」「〜でありうる」

 

次は、should です。
中学生の頃に「〜するべきだ」の意味を教わり、高校生で「〜するはずだ」の意味を教わります。

should「〜するべきだ」「〜するはずだ」

 

最後は、may です。
may だけは中学生の頃に「〜してもよい」「〜するかもしれない」の2つの意味を教わります。
もう本当に現状の学校教育は無茶苦茶なんです。

【2】2つ目の意味は「推量」

助動詞の2つ目の意味は、抽象化すると1つの意味に抽象化できます。

「〜にちがいない」「〜でありうる」「〜するはずだ」「〜するかもしれない」

これらの意味に共通して言えることは、「推量」の意味ということです。
こう覚えることで、頭に入りやくすなります。
また、いざ意味を忘れた時に役立ちます。

もちろん、それぞれの推量の度合いは変わります。
でも、とりあえずは「推量」で訳しておけばいいのです。

【3】be動詞だと「推量」の意味⁉︎

助動詞の2つの意味の判別は文脈次第です。
でも、いくつかの英文をある意味に気づきます。

それは、「助動詞+be」の場合は、推量の確率が80%を超えるということです。

He must be a doctor.
「彼は医者にちがいない」

☆ まとめ ☆

・助動詞の2つ目の意味は「推量」
・「助動詞+be」→「推量」を疑う

では、ここでおしまいにします。
(`・ω・´)ゞ

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