TOEICのリーディングで、こんな悩みはありませんか?
・単語は分かるのに、英文が読めない
・読んでもなんとなくしか理解できない
・読むのに時間がかかり、最後まで解ききれない
・音読やシャドーイングをしているのに伸びない
もし当てはまるのであれば、原因はかなりシンプルです。
「構文把握」ができていない可能性が高いです。
Contents
■結論
TOEICでスコアを伸ばすために必要なのは、「単語力」だけではありません。
英文を“構造で読む力=構文把握”がなければ、読解の精度もスピードも上がりません。
■なぜ構文把握が必要なのか
単語を覚えているのに読めない。
この状態に陥っている人は、「単語と単語をつなげて読む」癖がついています。
しかし、英語は単語の並びではなく「構造」で意味が決まります。
構文把握ができていないと、
・解釈の精度が下がる
・毎回迷いながら読むことになる
・無駄にエネルギーを消耗する
・読むのに時間がかかる
といった状態になります。
■精読(構文把握)は速読につながる
TOEICリーディングが最後まで解ききれない理由の一つは、構文把握ができていないことです。
実際、多くの受験者が時間切れになる試験です。
多くの人は「速く読むこと」に意識が向きがちですが、
構造が曖昧なままでは、結局その都度判断に時間がかかります。
その結果、スピードは上がりません。
構文把握を身につけ、精読ができるようになると、
一文一文の処理が正確かつスムーズになります。
つまり、「判断に迷う時間」がなくなります。
よく「構文把握なんてしていたら時間がかかる」と言われますが、
それはあくまで最初の段階の話です。
慣れないうちは時間がかかりますが、
しっかりとできるようになれば、結果的に読むスピードは格段に上がります。
精読(構文把握)は、速読の土台です。
■未知語への強さも変わる
構文把握ができると、知らない単語が出てきたときの対応も変わります。
文の骨組みが見えているため、
「ここは主張の核なのか、それとも補足なのか」が判断できます。
その結果、
知らない単語に引っかかって止まることがなくなります。
■音読・シャドーイングの落とし穴
音読やシャドーイングが効果的だと言われることは多く、実際に取り組んでいる人も多いと思います。
ただし、ここで大きな誤解があります。
構文把握ができていない英文で音読やシャドーイングをしても、効果はほとんどありません。
多くの指導者や書籍では、
「しっかり理解した英文を使うことが大切」と言われます。
しかし、この「理解」が曖昧なまま進めてしまうケースが非常に多いです。
単語の意味と和訳が分かっているだけでは、不十分です。
構造としてどう成り立っているのかまで把握できていなければ、それは“理解した”とは言えません。
■構文把握に必要な知識は多くない
構文把握と聞くと難しく感じるかもしれませんが、実際に必要な知識はそこまで多くありません。
自分の講座では、この構文把握をすべて「約3分の動画×60本」で体系的にまとめています。
短時間で理解できる形に落とし込めるほど、本質はシンプルです。
しかも一度理解すれば、あらゆる英文に応用できます。
■なぜ構文把握は身につきにくいのか
ここに大きな問題があります。
構文把握をしっかり学べる教材は、実はほとんどありません。
書籍の場合、どうしても文字で説明する必要があるため、
・説明が長くなる
・抽象的になりやすい
・結果的に分かりづらい
という課題があります。
■講座のご案内
自分の講座では、この構文把握を徹底的に身につけるためのコンテンツを用意しています。
約3分の動画を60本に分け、
・どこを主節として読むのか
・どこが修飾なのか
・どのように処理すればいいのか
といった内容を、実際の英文を使いながら解説しています。
単なる知識ではなく、「読める状態」を作ることにフォーカスしています。
■まとめ
・単語をつなぐ読み方では限界がある
・構文把握ができると、精度とスピードが同時に上がる
・精読(構文把握)は速読につながる
・未知語があっても止まらなくなる
・音読やシャドーイングの前提スキルである
構文把握は、TOEIC対策における「土台」です。
ここが整うことで、読解力は一気に安定します。

