丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
英語

as long as 対 as far as の違いは?

【1】as long as 対 as far as

as long as と as far asは共に「〜する限り」って訳せるけど、次のように全く違います。

・as long as:最低条件

・as far as:範囲

上記のとおり。

1-1.as long as:最低条件

as long asの「〜する限り」は《最低条件》に使います。

You can stay here, as long as you keep quiet.
(静かにしている限り、ここにいてもよい)

 静かでいることがここにいるための条件になっていますね。

1-2.as far as:範囲

as far asの「〜する限り」は《範囲》に使います。

As far as I know, he is kind.
(私の知る限り、彼は親切です)

私が知っている範囲内の話です。もしかしたら裏の顔があるかも…です。

【2】発展編

ここからは余裕がある方だけご覧ください。

2-1.as long asの別の用法

実は、as long asは「最低条件)」の他にも、「時間的範囲」があります。

[as long asの意味]

①〜する限り(最低条件)

②〜の間ずっと(時間的範囲)

 ただし、ほとんどの場合は「最低条件」の意味で使われます。

Stay here as long as you want to.
いたい間ずっとここにいてください。

パンダ君
パンダ君
longは長さの表現なので「時間の範囲」になります。

2-2.as far asを用いた慣用表現

as far asは慣用表現として出てくることが多いです。

□as far as I know 私の知る限りでは
□as far as I can see 私のわかる限りでは
□as far as I can tell 私のわかる限りでは
□as far as I can remember 私が覚えている限りでは
□as far as I’m concerned 私に関する限りでは
□as far as the eye can see 見渡せる限りでは
□as far as the eye can reach 目の行き届く限りでは

2-3.Twitterで問題を出してみた

【3】☆ まとめ ☆

・as long as:最低条件、時間的範囲

・as far as:範囲

・as far asの慣用表現を確認する

では、ここでおしまいにします。
(`・ω・´)ゞ

ここまで読んで頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。