【0】動画で解説
【1】多義語 compose
結論から言うと次のとおり。
[多義語 compose]
核心:共に置く
1.構成する
2.作曲する
composeの語源は「com(共に)+pose(置く)」→「共に置く」の核心イメージです。「いろいろなパーツを共に置いていく」→「構成する」。そして、「曲を構成する」→「作曲する」へと派生していきます。
では、例文で確認していきましょう。
1.構成する
The committee is composed of ten members.
(委員会は10人のメンバーで構成されています)
2.作曲する
He composed the music for the event.
(彼はイベントのために音楽を作曲した)
【2】☆ まとめ ☆
[多義語 compose]
核心:共に置く
1.構成する
2.作曲する
以上、「多義語compose」について解説していきました。
多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。
是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
また、『3ヵ月でTOEIC800点講座』を開催しています。間違えた方向に学習して時間とエネルギーを無駄にしたくない人、TOEICで人生を変えたい人は、ぜひご参加ください。