【0】動画で解説
【1】多義語 serve
結論から言うと、次のとおり。
[多義語 serve]
核心:奴隷として仕える
1.(飲食物を)出す
2.奉仕する
3.役立つ
どれも奴隷がご主人様のために奉仕しているイメージがあります。
では、ひとつひとつ見ていきましょう。
1.(飲食物を)出す
This restaurant serves very delicious food.
(このレストランはとても美味しい料理を出します)
レストランが奴隷のようにお客様に料理を出して奉仕しているイメージです。
2.奉仕する
He has served the company as a plumber for 10 years.
(彼は配管工として 10 年間会社に勤務した)
会社に奴隷のように奉仕したイメージです。
3.役立つ
This box will serve for many purposes.
(この箱はいろいろな役に立つ)
この箱が奴隷のように色々な役に立っているイメージです。
【2】☆ まとめ ☆
[多義語 serve]
核心:奴隷として仕える
1.(飲食物を)出す
2.奉仕する
3.役立つ
以上、「多義語serve」について解説していきました。多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
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