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【疑問詞 + to不定詞】の用法を徹底解説!

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動画で解説

疑問詞 + to不定詞の用法

結論。〈疑問詞 + to不定詞〉の訳は「疑問詞の意味+〜すべきか」です。

〈疑問詞 + to不定詞〉:「疑問詞の意味+〜すべきか」

また、〈疑問詞 to 〜〉は名詞句です。

具体例を挙げましょう。

⑴what to 〜 「何を〜すべきか」

⑵when to 〜「いつ〜すべきか」

⑶where to 〜「どこで〜すべきか」

⑷how to 〜「どのように〜すべきか」

⑸which to 〜 「どちらを〜すべきか」

⑹which +名詞 to 〜「どちらの名詞を〜すべきか」

上記の通りです。

実際の例文でも見ていきましょう。

例 I don’t know what to do.
(私は何をすべきかわからない)

例 I’m thinking which car to buy.
(私は、どちらの車を買うべきか考えている)

Twitterで問題を出してみたら・・・

パンダ先生
パンダ先生
正答率は高かったです。

おわりに

以上、【疑問詞+to不定詞】について話していきました。

〈疑問詞 + to不定詞〉の訳は「疑問詞の意味+〜すべきか」でしたね。また、名詞句を作るというのは、意外と忘れがちですが、読解や文法問題を解く時には、非常に大切です。

では、ここでおしまいにします。
(`・ω・´)ゞ

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