丸暗記英語からの
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be anxious to do対 be anxious about【理由も解説】

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【0】動画で解説

【1】be anxious to do 対 be anxious about

1-1.ポイント

パンダ君
パンダ君
結論から言うと、次のとおり。

・be anxious to:〜したがっている

・be anxious about:〜を心配している

オオカミ君
オオカミ君
そうなんだ!anxiousって「心配」って覚えているから、1つ目の方が意外だな。

パンダ君
パンダ君
そうですよね。そんなわけで、今回はその理由も含めて解説していきますね。

1-2.be anxious to:〜したがっている

He is anxious to visit Spain.
(彼はスペインを訪れたがっている)

パンダ君
パンダ君
to不定詞の核心は「右向きの矢印(→)」だから、そっちの方向に心が向いているイメージです。だから、「〜したがっている」って意味になるんです。

オオカミ君
オオカミ君
おぉ〜、なるほど!

パンダ君
パンダ君
ちなみに、〈be+形容詞+to do〉の型をとっている場合は、このような意味になりやすいです。

□be apt to do:~しがちである
□be liable to do:~しがちである
□be willing to do:喜んで~する
□be likely to do:~する可能性が高い
□be content to do:甘んじて~する
□be eager to do:しきりに~したがっている
□be sure to do:必ず~する

オオカミ君
オオカミ君
おぉ〜、前にどこかでやった「動詞の意味は型によって決まる」ってことだな!

1-3.be anxious about:〜を心配している

He is anxious about visiting Spain.
(彼はスペインを訪れることを不安に思っている)

パンダ君
パンダ君
aboutの核心は「周り」であり、そこから「もやもや」のイメージを持つと良いです。

オオカミ君
オオカミ君
なるほど!「もやもや」→「心配」って事だな。

パンダ君
パンダ君
例えば、worry about〜やbe concerned about〜「〜を心配する」なども同じ理由でaboutが使われていますね。

オオカミ君
オオカミ君
おぉ〜!これまた、型で意味が決まってくるイメージだな!

Twitterで問題を出してみたら・・・

【2】まとめ

・be anxious to:〜したがっている

・be anxious about:〜を心配している

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