丸暗記英語からの
脱却。
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search A / search for B / search A for Bを徹底解説します

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【0】動画で解説

【1】search A / search for B / search A for B

1-1.それぞれの意味

パンダ君
パンダ君
結論から言うと、次のとおり。

・search A:Aを探す(Aは探す場所)

・search for B:Bを求めて探す (Bは探すもの)

・search A for B:Bを求めてAを探す

オオカミ君
オオカミ君
なるほど。search Aとsearch for Bでは全然違うのだな。

パンダ君
パンダ君
では、それぞれ例文で確認していきましょう。

1-2.search A:Aを探す(Aは探す場所)

He searched the car.
(彼は車の中を探した)

パンダ君
パンダ君
車自体を捜すのではなくて、「車の中」を探し感じですね。

オオカミ君
オオカミ君
ふむふむ。

パンダ君
パンダ君
一応、理屈を話しておくと、動詞が直接、目的語をとる場合は、その目的語に直接影響を与えることが多いです。だから、車に直接影響を及ぼしているイメージになります。

オオカミ君
オオカミ君
おぉ〜、なるほど!

1-3.search for B:Bを求めて探す (Bは探すもの)

He searched for the key.
(彼は鍵を探した)

パンダ君
パンダ君
今度は、鍵自体を探している感じですね。

オオカミ君
オオカミ君
ふむふむ

パンダ君
パンダ君
forの核心は「意識の向く先」です。鍵を探している場合は、鍵のことを考えながら探しますよね。

オオカミ君
オオカミ君
おぉ〜。こうやって理屈を知るだけで、混同しやすい知識も、はっきりと区別ができるな!

1-4.search A for B:Bを求めてAを探す

He searched the car for the key.
(彼は鍵を求めて車の中を探した)

パンダ君
パンダ君
これは2つの組み合わせですね。

オオカミ君
オオカミ君
ふむ。これでセットで覚えておくと良さそうだな。

Twitterで問題を出してみたら・・・

【2】まとめ

・search A:Aを探す(Aは探す場所)

・search for B:Bを求めて探す (Bは探すもの)

・search A for B:Bを求めてAを探す

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