【0】動画で解説
【1】be動詞の意味は2つ
be動詞の意味は次のように2つあります。
1.存在する(SV)
2.S=Cだ(SVC)
上記のとおり。
このように、動詞の意味は「文型」によって決まるんですよね。be動詞を何でもかんでも、「S=C」って訳すのはだめです。
では、例文を使いながら、ひとつひとつ確認していきましょう。
1.存在する(SV)
Tom is in Tokyo now.
「トムは東京にいる。」
このように、第1文型(SV)の場合は「存在する」って意味になります。
2.S=Cだ(SVC)
This is an interesting book.
「これは面白い本です。」
このように、第2文型(SVC)の場合は「S=Cだ」って意味になります。
今回は、be動詞についてやっていきましたが、他の動詞も文型によって意味が変わってきます。だからこそ、構文把握をしっかりとできる必要があるんですよね。
【2】まとめ
《be動詞の意味》
1.存在する(SV)
2.S=Cだ(SVC)
では、ここでおしまいにします。
(`・ω・´)ゞ
ここまで読んで頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
また、TOEIC学習法の無料メルマガも開始しました。ぜひ、間違えた方向に学習して時間とエネルギーを無駄にしたくない人は、ぜひご登録ください。