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【0】動画で解説
【1】「賢い」を表す英単語
一言で言うと、次のとおり。
[さまざまな“賢い“]
・smart:頭がいい
・intelligent:知能が高い
・bright:(子供が)賢い
・clever:利口な
・wise:(経験豊富で)賢い
上記のとおり。
では、例文で確認していきましょう!
・smart:頭がいい
smartは、基本的に「勉強ができる頭の良さ」を表します。
She is a smart student.
(彼女は頭のいい学生です)
いわゆる学年トップってやつですね。
・intelligent:知能が高い
intelligentは、高い知能や理解力を持っていることを強調します。”smart” よりも賢さの意味合いが少しだけ強く、フォーマルな表現です。
The dolphin is a very intelligent animal.
(イルカは非常に賢い動物です)
イルカの知能の高さは有名ですね。
・bright:(子供が)賢い
brightは、主に子供や若者などに対して「賢い」って意味で使われます。
She is proud of her bright son.
(彼女は聡明な息子を誇りに思っている)
この息子は子供ですね。40歳とかは考えづらいです。
・clever:利口な
cleverは、頭の回転が速い場合に使われます。イギリス英語ではcleverが好まれ、アメリカ英語はsmartが使われやすいです。
Emily came up with a clever solution to the problem.
(エミリーはその問題に対する賢い解決策を思いつきました)
・wise:(経験豊富で)賢い
wiseは、知識や経験が豊富で賢い場合に使います。ゆえに年上の人に対して使われることが多いです。
He is a very wise person with a lot of experience.
(彼はとても賢い人で、経験が豊富です)
【2】☆ まとめ ☆
[さまざまな“賢い“]
・smart:頭がいい
・intelligent:知能が高い
・bright:(子供が)賢い
・clever:利口な
・wise:(経験豊富で)賢い
以上、「賢い」の類義語を紹介していきました。
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