本記事の対象者
・忙しくて勉強時間が取れない人
・スキマ時間でできる勉強法を知りたい人
この記事を書いている僕は、英語講師として10年以上指導。「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに勉強・発信しています。現在は、TOEICの勉強・研究に力を入れています。
【1】電車でできるTOEIC 勉強法
結論から言うと、次の2つを使って電車でTOEICの勉強をすると良いです。
・スタディサプリTOEIC
・TOEIC公式問題集
ひとつひとつ説明していきますね。
・スタディサプリTOEIC
スタディサプリTOEICは、リクルート社が運営している学習アプリです。大学受験の学習アプリとして有名ですが、TOEICバージョンもあるんです。
スタディサプリTOEICがおすすめの理由をざっと箇条書きすると次の通りです。
・250点アップはじめ、続々とスコアアップ報告
・スマホでTOEIC対策すべてを完結
・TOEIC満点の関正生講師が担当講師
・関正生講師の5分解説動画が140本も
・本番と同じ問題形式の「実戦問題集」が20回分以上
・中学レベルの学び直しからハイスコア対策まで対応
・全ての機能が7日間無料でお試し可能
・返金対応あり
ざっと、これだけあります。
スマホですべてを完結することができるので、電車の中でもやることができます。
さらに、動画講義5分くらいのものなので、電車でのちょっとしたスキマ時間でもやることができるわけです。
ひとつ難点としては、動画をダウンロードすることができないので、通信量が取られることです。ただ、動画も5分くらいで短く、1.5倍速で見ることもできるので、実際のところは、そんなに気にする必要はありません。
とりあえず、7日間無料体験できますし、解約も3分くらいでサクッとやることができるので、一度トライしてみるのがオススメです。
http://english-lab-japan.com/archives/2049
・TOEIC公式問題集
電車の中でやる勉強法の2つ目として、TOEIC公式問題集がおススメです。
TOEIC公式問題集は、TOEICの試験を作成している会社が発行しているものなので、最もTOEIC試験本番に近い問題と言えます。
具体的には、電車の中で音声を聞く感じです。
さすがに問題集は大きくて重いので、電車の中でやることはできません。なので、音声をダウンロード可能することができるので、それを聞く感じです。
実際、TOEICはパターンと慣れの試験と言えるので、TOEIC公式問題集を何度も何度も聞くことで、体に染み込ませることは非常に効果的な方法です。
なので、TOEIC公式問題集を活用すると良いです。
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・まとめ
以上、電車の中でやるTOEIC勉強法について紹介していきました。
もちろん、TOEIC教材は本当にたくさんありますが、実際、いちばんおすすめなのは、今回紹介した「スタディサプリTOEIC」と「TOEIC公式問題集」です。
この2つがほかの教材を大きく突き放して、有効です。
ぜひ、この2つの教材を活用して、目標点数を突破してください。
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
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