【0】動画で解説
【1】多義語 outstanding
結論から言うと次のとおり。
[多義語 outstanding]
核心:外に立っている
1.卓越した
2.未払いの
outstandingの語源は「out(外に)+standing(立っている)」→「外に立っている」という核心になります。
競合がひしめく中、外に立っている状態は、卓越したってイメージですよね。また、未払いのお金は、外に立って目立つような感じになっていますね。
パンダ先生
多義語はこうやって核心からストーリーをつけて覚えていくのがコツだよ。
では、例文で確認していきましょう。
1.卓越した
He is an outstanding writer.
(彼は卓越した作家です)
多くの作家がいるなか、彼が飛び抜けて外に立っているイメージです。
2.未払いの
Please pay the outstanding balance by next month.
(翌月までに未払い分をお支払いください)
未払い分は、外に立って目立つので、お支払いしてもらうイメージです。
【2】☆ まとめ ☆
[多義語 outstanding]
核心:外に立っている
1.卓越した
2.未払いの
以上、「多義語outstanding」について解説していきました。
多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。
パンダ先生
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