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【TOEIC対策】多義語 outletは3つの意味を覚える!

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【0】動画で解説

【1】多義語 outlet

結論から言うと次のとおり。

[多義語 outlet]

核心:出口

1.販売店

2.排出口

3.コンセント

outletにはoutが隠れているので、「出口」って核心イメージが出来上がります。販売店は作った商品が出て行く場所であり、排出口はそのまま核心イメージ。さらに、コンセントは電気の出口です。

では、例文で確認していきましょう。

1.販売店

The company has four retail outlets in New York.
(その会社はニューヨークに4つの小売店を持っています)

日本でも「アウトレットのお店」って形で言いますね。日本だと、不良在庫を減らすために在庫を出すためのお店のイメージが強いですが。

2.排出口

The plumber examined the outlet.
(配管工は排出口を調べました)

TOEICではplumberが頻出なので、このoutletの意味でもよく出てきます。

3.コンセント

Insert the computer’s plug into the electrical outlet.
(コンピュータのプラグをコンセントに差し込んでください)

コンセントは電気の出てくる場所ですね。ちなみに、consentは「同意」って意味なので注意です。

【2】☆ まとめ ☆

[多義語 outlet]

核心:出口

1.販売店

2.排出口

3.コンセント

以上、「多義語outlet」について解説していきました。

多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。

是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。

では、ここでおしまいにします。(`・ω・´)ゞ

ここまで読んで頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。

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