Contents
【0】動画で解説
【1】多義語 content
結論から言うと次のとおり。
[多義語 content]
核心:コンテンツ
1.内容
2.満足して
日本語でも「この教材のコンテンツ」なんて言いますね。そして、「内容」あることから「満足して」が連想できます。
では、一つ一つ例文で確認しましょう。
1.内容
The content of his speech was very interesting.
(彼のスピーチの内容はとても興味深いものだった)
2.満足して
I’m not content with the current results.
(私は現在の結果に満足していません)
be content withの形で使われることが多く、このcontentは形容詞です。withは「共に」っていうのが核心なので、共にあるイメージが満足してっていうcontentと相性がいいですよね。
以上、「多義語content」について解説していきました。
多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。
是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
また、『3ヵ月でTOEIC800点講座』を開催しています。間違えた方向に学習して時間とエネルギーを無駄にしたくない人、TOEICで人生を変えたい人は、ぜひご参加ください。