Contents
- はじめに
- 1.お絵描き術
- 2.他人に教える術
- 3.1人講義術
- 4.夜復習術
- 5.理屈をつける術
- 6.ガム噛み術
- 7.ノート整理術
- 8.色分け緩急術
- 9.スピード上げ術
- 10.タイマー活用術
- 11.数を知る術
- 12.計画作成術
- 13.階段式記憶術
- 14.ウォーキング術
- 15.強力付箋術
- 16.短期間に何度も出会う術
- 17.2つに1つ術
- 18.計画を前向きに破る術
- 19.熟睡術
- 20.必然知識術
- 21.やればやるほど術
- 22.我慢よりも工夫術
- 23.録音アウトプット術
- 24.文房具術
- 25.階段昇り降り術
- 26.お風呂で記憶術
- 27.スマホよりも紙の記憶術
- 28.誰かに教える前提学習術
- 29.チョコレート記憶術
- 30.聞きながさない記憶術
- 31.目的意識を持つ
- 32.呟きウォーキング術
- 33.高速反復記憶術
- 34.五感フル活用術
- 35.歌にしちゃう術
- 36.隙間時間こそ術
- 37.テスト活用術
- 38.筋トレ術(休憩に筋トレをする…)
- 39.コーヒー術
- 40.座右の銘記憶術
- 41.赤シート術
- 42.1秒ノート術
- 43.自分の間違い分析術
- 44.マインドマップ術
- 45.青ペン記憶術
- 話がそれました。ただ暗記するためだけに書く時は青ペンを使うのが良いです。たとえば、英単語を暗記するために、英単語を書くなどの場合は青ペンで書き殴りましょう。
- 46.オーバーリアクション術
- 47.少ない方を覚えていく術
- 48.語源から覚える英単語
- 49.ストーリーから覚える英単語
- 50.一気に読み上げる術
- 【おわりに】
はじめに
こんにちは。
鬼塚英介です。
僕は大学生の頃から塾講師を始め、
卒業後も塾、家庭教師、予備校講師をしています。
そして、
今までおそらくほぼすべての学習法の本を読み漁り(立ち読み含めて)、実際に自分でも実践して、生徒さんにも実践してもらいました。
そんな中で、効果が高かった方法を50個選びました。すべてを忠実に実践する必要はなく、これ良さそうだなってところを読んでみて、実際に使ってみてください。
そして、なんかこれは微妙だなぁってなったら、じゃぁ、次はこれをやってみようなんて感じでトライしてください。
その中で、自分に合った記憶術が身についていくと思います。本書は、ぜひ、このように活用していただきたいと思います。
では、始めていきましょう!
1.お絵描き術
これは、覚えたい事柄を「絵」にする方法です。
例えば、英単語。apologize(謝る)って単語があったら、棒人間でもいいので謝っている感じの絵を、英単語帳の意味の横に書いておきます。
他にも、「be+to不定詞の5つの意味」を覚えようってなったら、その5つの絵を、be+to不定詞の周りを取り囲むように描きます。
このお絵描き術は実際にやってみるとわかりますが、かなり効果が高いです。
また、絵心がなくても問題ありません。どんなに下手でも良いです。友達と見せ合ったりして楽しんでやるのも良いかなと思います。
これからは…
『お絵描きしよう』
2.他人に教える術
これは覚えたい内容を他の人に教えてみる方法です。
例えば、英文法の基本時制の「現在形」について頼んだら、それを他人に解説してみることです。
他にも、一つの英文を持ってきて、それの構造を解説し、日本語訳を解説する感じです。
他人に教えることができて初めて、その知識が本当に自分のものになっていると言えます。というのも、理解不足の知識を他人に教えることは出来ないからです。なので、そういう意味でも、他人に教える効果はあります。
そして、なによりも他人に解説するというアウトプットの方法が最も記憶に残ります。ぜひ、友達や家族に解説してみると良いです。
これからは…
『友達や家族に解説しよう』
3.1人講義術
先程の「他人に教える術」で、教える他人がいないって人もいると思います。
そんな時は1人でも良いです。相手がいると思ってやりましょう。それだけでも効果ありです。
ただし、この場合だと、緊張感がなくて、少しモチベーションが下がるかもなので、録画や録音をすると良いです。
できれば、それを発信するとなると、かなりの緊張感が出てきます。もちろん、発信しないにしても、意外と緊張感を持ってできます。
これからは…
『録画しながら講義しよう』
4.夜復習術
夜に復習すると記憶に定着しやすいと言われています。
というのも、眠っている最中に脳が勝手に知識を整理してくれるようなんです。なので、今日学んだことを寝る前にざっと復習すると良いです。ほんの数分だけで良いです。
そして、そのノートなどを机に開いたままにして置いておきましょう。起きた朝にも、それを見直すと効果は高いです。
これからは…
『寝る前に復習しよう』
5.理屈をつける術
ただの丸暗記よりも、理屈がある知識の方が定着しやすいです。例えば、 “if anything ” は「どちらかといえば」って意味ですが、これを丸暗記しようとすると大変です。でも、if anything は省略が入っており、本来は次のような形です。
If there is anything to say「もし何か言う事があれば」↓「どちらかといえば」
このような理屈があるだけで、ずっと記憶に定着しやすいです。また、話はそれますが、このような知識の裏にある思想を理解することで応用力が付いてきます。
もちろん、こういう理解は、なかなか独学でほ難しいです。だからプロから教わるのが良いです。たしかにお金はかかりますが、その分だけ時間をショートカットできるのです。
これからは…
『知識の裏にある思想を理解しよう』
6.ガム噛み術
あまりマナーは良くないですが、ガムを噛みながら学習すると良いです。というのも、ガムを噛むことで、脳に刺激がいき、活性化されるようです。
なかなか、教室の中でガムを噛むのは難しいかもしれませんが、喫茶店や家で勉強するときなどは、ガムを噛みながらやると良いです。
余談ですが、僕はほぼずっとガムを噛んでいます。予備校で授業をしている時も然りです。ちなみに、「キシリッシュの黒」がおすすめです。
これからは…
『ガムを噛もう』
7.ノート整理術
ノート作りをしましょう。しかも、徹底的に綺麗にです。「ノート作りは良くない」って話はよくされていますが、ノートをきれいに取って、それを何度も見直すことで、頭の中が整理されていきます。
英語の難しさは、一つの英文を読むときに、すべてのポイントをいつでもスイッチオンにして引き出せるようにしておかなければいけないところにあります。そのためには、いかに知識を整理しておくかが大切なのです。そのためにも、しっかりと英文法、構文把握の知識はノートを作成して整理しておきましょう。
もちろん、色も活用していきましょう。赤青黒の3種に絞らず、色々と使っていきます。
これからは…
『綺麗にノートを作ろう』
8.色分け緩急術
例えば、英単語帳。もう完全に覚えたって単語は青色の印をつけます。まだ微妙だなぁって単語は黄色の印。全然覚えていないって単語は赤色の印をつけます。
こうすることで、復習するときに緩急をつけれます。青はほぼ飛ばしなから読みます。赤はじっくりです。なんなら、ここまで紹介したお絵描き術や他人に解説術などを活用していきます。時間のない日は赤だけでも復習するなど、緩急を付けまれます。
そして、少しもったいない気もすると思いますが、しばらく経ったら同じ単語帳を買って、また青黄赤のマークをして復習です。なんだかんだで、新しい単語帳はやる気が出ます。
これは単語帳に限らず、英文法や構文把握でも使えます。
これからは…
『青黄赤で緩急をつけよう』
9.スピード上げ術
スピードを上げると雑になると思っている人が多いです。でも、実は逆です。スピードを上げることで、正確性が上がります。
というのも、スピードを上げると目の前ことに集中せざるを得なくなるからです。他に思考がいく暇がなくなるのです。ゆっくりダラダラとしていると、どうしても違うところに思考がいってしまいます。なので、スピードをガンガン上げていくことです。
話は逸れてしまいますが、僕は予備校の指導では、長文はスピードを上げて読むように指導しています。その方が集中力が上がり精度が高まるからです。
これからは…
『スピードを上げていこう』
10.タイマー活用術
前回、スピードを上げるって話をしました。それに関連してタイマーを使うと良いです。
例えば、「単語帳1冊を25分で回す」ってなったら、タイマーをセットして一気に進めます。そうすると時間に迫られるので、どうしてもスピードを上げざるを得なくなります。
また、「今回は24分をきった〜。最高記録だ!」って感じでゲーム感覚で取り組めるようにもなってきます。なによりも、メリハリがついた学習ができます。
これからは…
『ゲーム感覚で学習しよう』
11.数を知る術
複数のものを覚えるときは、まずは覚える数を知ると良いです。
例えば、「不定詞の副詞用法は8つの意味がある」って感じです。こうやってあらかじめ覚えるべき数を知っておくことで、脳が準備できるようです。
これからは…
『まずは数を知ろう』
12.計画作成術
これは記憶に限った話ではありませんが、ちゃんと計画を立てましょう。というのも、計画を立てずにただがむしゃらにやっていると挫折率が高くなります。途中で雑になりがちです。なので、期限を決めて、毎日のやるべきことをしっかりと決めます。
例えば、英文法18単元を1か月で覚えるってなったら、「1日目:基本時制、2日目:復習+完了時制、3日目:復習+受動態…」って感じです。こうやってやるべきことを決めるだけで脳がリラックスして、記憶もしやすくなります。
また、さらに言えば、1日か2日だけでも先取りして学習すると良いです。そうすることで気持ち的にリードした気分になります。
これからは…
『計画を綿密に立てよう』
13.階段式記憶術
例えば、TOEICのPart3の英文を覚えようとします。その場合は、まずは第1文を覚えます。何も見ないで目を閉じて言えたら、次に第2文です。そして、次は第1〜2文を目を閉じて言えるようになったら、第3文を覚えます。覚えたら、第1文に戻って通しで、第3文まで目を閉じて言えるか確認します。そして、次に第4文へ…って感じです。
このように常に新しい暗記に取り組む場合は、今までのを積み上げていく形です。これはかなり大変ではありますが効果は大きいです。
予備校で生徒に5分くらい与えて「暗記をしてください」って言った時に、ただ眺めているだけの生徒は正答率はかなり低いです。
これからは…
『階段式で覚えていこう』
14.ウォーキング術
これは、ウォーキングしながら暗記をしようっていう話です。歩きながらの学習は、脳が活性化するので、効果的です。ただウォーキングだけするのはもったいないです。どうせなら、歩きながら学習しましょう。
僕は家から駅まで25分くらい歩きます。これを言うと、「大変ですね」って言われますが、そんなことはありません。この時間は学習の黄金時間です。むしろ、もう少し遠くても良いくらいです。帰るときはわざと遠回りして帰るときだってあります。こうやって、物事をどのように解釈して行動していくかで、同じ状況も変わって見えてきます。
また、僕の家の近くではありませんが、勉強ができる本屋さんの横に森があって、そこには歩ける場所がありました。そのような場所は最高だなぁって思います。本屋さんで勉強して、休憩に森を歩く感じです。ごめんなさい、話が逸れました。学習環境も非常に大切だなぁって思います。机の前だけが学習する場所ではありません。
これからは…
『歩きながら勉強しよう』
15.強力付箋術
今は文房具屋に行くと、強力な付箋が売っています。この強力な付箋にどうしても覚えられない英単語を書いて家中に貼ります。付箋だと気軽感があって良いです。家の至る所に貼りましょう。トイレの中、部屋の壁、玄関、リビング、あらゆるところにです。そして、もう覚えたってなったら、外します。そうやって、常にアップデートしていきます。もはや現代アートの家になっていきます。
これからは…
『強力な付箋を家中に貼っていこう』
16.短期間に何度も出会う術
記憶できるかどうかは、いかに短期間に何回復習できるかで決まります。もちろん、理屈をつければ一発で覚えることが可能です。そして、それに加えて、復習をすることで、確実に定着していきます。
たとえば、今、ある英文法を学んだとします。そうしたら、また、数時間したら復習します。寝る前にも復習します。そして、明日の朝にも復習します。隙間時間にも復習します。今度の新しい単元の学習をする前にも復習します。とにかく、しつこくしつこく復習していくのです。
そのためには、いかにノート作りをするかが大切です。参考書をまた、読み返すとなると復習も大変で時間がかかります。それよりも、まとめたノートがあることですぐに復習できます。僕のノートは1分間で見直せるようにしています。究極的には、何度も復習していると1秒で見直せてしまうレベルです。
これからは…
『しつこく復習しよう』
17.2つに1つ術
2つのことを覚えるときは、「一方を覚えて、もう一方はその他」って考えると暗記量が激減します。
たとえば、修飾語には形容詞と副詞があります。この時、「形容詞は名詞を修飾する」って覚えれば、「副詞は名詞以外を修飾」って考えればOKです。副詞は「動詞や形容詞や副詞や文…を修飾する」って考えるよりも遥かに効率が良いです。
これからは…
『2つに一方を覚えよう』
18.計画を前向きに破る術
計画を立てることは大切です。そして、計画は柔軟に変えていくことも大切です。
計画を立てて挫折してしまう人は、必ず最初の計画通りにやらないといけないと考えてしまう人です。こういう人は、単語は25分だなって計画を立てて、でも、やってみると実際には35分かかることがわかることがあります。ここで最初の計画通りにやらないといけないと思っている人は挫折します。
計画は修正していくものです。最初から計画通り完璧にいくことなんてないのです。じゃあ、ここは35分取ろうとか、20分と15分に分けようとか、修正していけばいいのです。こういう柔軟的に対応できる人が結局は試験本番でも柔軟に対応できます。
計画に、綺麗さは不要です。終わった後は何度も消して書いてを繰り返したボロボロの計画書がいいのです。
これからは…
『計画は変えていこう』
19.熟睡術
眠い目をこすりながら記憶しても逆効果です。眠い時はぐっすりと眠ることです。
これは科学的にも証明されています。どうも眠っている間にも脳は働いており、知識を整理してくれるようです。結果、それが記憶に定着していくのです。
だから、しっかりと睡眠をとることもまた学習のうちの1つです。起きている時は、全力で勉強です。これでもかってくらいに集中します。そして、くたくたになって、バタンキューしてしまうくらいに人生を生きることです。
これからは…
『ぐっすりと眠ろう』
20.必然知識術
なんでもかんでも覚える必要はありません。必要な知識だけ覚えるようにすることです。そうじゃないと頭がパンクします。
ただし、これは独学だとかなり難しいものになります。というのも、初学者のうちは、全体像が見えていないのです。だから覚えるべき知識と覚えなくてもよい知識の判別ができません。
だから、予備校などに通って教えてもらうことです。これが予備校に行く大きな理由です。教え方がわかりやすい等もありますが、なによりも、知識の判別をしてくれることが大きいです。
とはいえ、予備校講師の中には、自身の力を見せつけたいがために、不要な知識を得意げに披露して、俺はすごいんだって感じの指導をしている人もわずかではありますが、存在します。
また、これは僕もやってしまうことがあるので、注意しないとなって思うのですが、生徒が質問してきたときに、この生徒にはまだ教えるべき知識じゃないことも教えてしまうことがあります。
ちょっと話は逸れてきましたが、大切なことは必要な知識だけを覚えることです。今はネット社会であり、情報が溢れています。そして、なんでもかんでも知っていることが偉い的な風潮があるようです。結果、ネットニュースなどを読み漁り、友達に得意げに披露する。でも、その知識は非常に薄いものです。
それよりも、自分の興味あることを深掘りしていって、その話を聞いた方が面白いです。ネットニュースをひらけばすぐにわかるような知識よりも、そういう深い知識の方が面白いのです。
これからは…
『知識を絞ろう』
21.やればやるほど術
「TOEICの点数が上がらない」って時があります。こういう時に、「やってもやっても…」って考えないことです。こう考えちゃうと自分は頭が悪いんだ〜的な話になり、途中で挫折してしまいます。
それよりも、「やればやるほど…」って考えることです。やればやるほど奥が深いなぁって思うことです。
TOEICのテストは不思議なもので、こんなに学習したのに点数が下がってしまうってことがあります。英語力がそのまま全て反映されないのがTOEICです。そもそも、出る範囲が広いので、理解不足の範囲ばかり出てしまう時もあります。そして、なによりも、いかに集中力を上げれるかがTOEICでは大切です。集中力がある時とない時とでは、出来は全然変わってきます。
だから、点数が下がってしまうことは、決して不思議なことではないです。こういう時には、「やればやるほど奥が深いな」って考えれる人は楽しんでいます。ゴールだけを楽しんでいません。その過程までも楽しんでいる人です。結果的に、こういう人がうまくいくのです。
これからは…
『過程を楽しんでいこう』
22.我慢よりも工夫術
覚えられない時は、我慢よりも工夫をすることです。だからこそ、この暗記術を書いています。この暗記術はあくまで一部です。
自分で、こうしたほうがいいかなとか工夫していくと良いです。ある程度の指標は必要です。でも、完全に従う必要はありません。思考停止しないことです。こうしたほうが良いかもなぁって工夫を積み重ねていくことです。
一見すると、出来上がったものは、なんの変わり映えのない方法かもしれません。でも、その裏には無限の試行錯誤があるのです。表面だけじゃわかりません。
この思考があると、ある人から本から教材から教わるときの心構えが変わります。
これからは…
『無限に工夫していこう』
23.録音アウトプット術
これは3にも書きましたが、1人講義の場合には録音すると良いです。それだけで緊張感が増してきます。もちろん、実際に誰かに教えることで、緊張感持ってできるので、それが理想です。
とはいえ、なかなかそのような機会を得ることができないのが現実です。特に社会人の場合は。予備校だと、「じゃぁ、隣の人に解説してみましょう」的なワークをやったことがありますが、効果大でした。なによりも、横の人と友達になる機会を与えれるので、ぜひ、学校でも実施してほしいなと内心で思っています。
すいません、話が逸れてしまいました。ごめんなさい、僕はこのような執筆の場合、思いのままに書いていますので、話が逸れてしまうことが多々あります。
録音することで、それを改めて聴くことでそれもまた復習になります。
これからは…
『1人講義を録音しよう』
24.文房具術
文房具は好きなものを使うのが良いです。ちょっと高くても自己投資です。それだけでやる気が出ます。ノートも奮発すると良いです。高品質のノートが売っています。ペンも好きなものを使うのが良いです。
高ければいいというものではないですが、高いというだけで、モチベーションが上がります。大切に使うようになります。それに、毎日使うものにこそ、高級品を買うのが良いです。日常生活で使うものこそ、高級品を買うことです。
また、文房具屋さんに行くと、わかりますが、常に新製品が出ていることに気付きます。これは学習の工夫につながります。文房具屋さんが好きな人はいつも学習している人です。ぜひ、定期的に文房具屋さんに行って、工夫の種を探してください。
これからは…
『文房具に妥協しない』
25.階段昇り降り術
運動しながらの学習は効果的です。机の前で学習していると眠くなってしまうって人がいます。そんなときは、運動するのが良いです。そして、運動しながら勉強しちゃえばいいです。とはいえ、サッカーをしながら勉強とか、走りながら勉強は難しいです。また、ウォーキング学習は効果的だけど、基本的に耳学習のみになってしまいます。
一方で、階段を使いながらの学習だと、暗記学習しながら勉強することが可能です。また、1階分を登るまで、この単語を頭の中で反復するなど、工夫しやすいです。1階分を切り良く作りやすいです。とはいえ、階段学習の欠点は、ウォーキングよりもかなりキツいってことです。かなり疲れます。しかし、健康にもいいと思いますので、無理のない範囲でやってみると良いです。
これからは…
『階段で勉強しよう』
26.お風呂で記憶術
お風呂の時間も学習してしまいましょう。もちろん、お風呂の時間は完全リラックスと決めても良いです。そういう時間も大切かなと思います。
しかし、お風呂の時間は学習にもってこいです。どうも学習中は机の前で厳しくやらないといけないと思いがちです。しかし、実際はリラックスした状態で学習したほうが効果的です。そして、お風呂に入っているときは非常にリラックスできます。
実際、僕の生徒で、お風呂に入れてもよい英熟語帳というのを買って、実践していました。
これからは…
『リラックスしながら勉強しよう』
27.スマホよりも紙の記憶術
スマホよりも紙で学習したほうが記憶に残りやすいと言われています。なので、電子書籍で学習するよりも紙の書籍で学習するのが良いです。僕のオンライン講座でも、電子書籍の単語帳はあるけど、紙の書籍を買うように指示しています。その一つの理由がこれです。
もちろん、補助的な学習として、スマホを使うのはありです。スマホだといつでもどこでも学習できる利点があります。混雑した電車の中で本を開くのは気がひけますが、スマホだと大丈夫です。そして、なによりも気軽に使えます。なので、スマホを完全否定することはしません。むしろ、ガンガン活用すべきだと思っています。
とはいえ、一応、科学的なデータとして、紙のほうが学習効果が高いと分かっています。なので、できる範囲内で紙の学習をしていくと良いです。ゼロヒャクで考えず、グラデーション思考で考えていくことが大切です。
これからは…
『紙とスマホを活用していこう』
28.誰かに教える前提学習術
誰かに教える前提で学習すると学習の姿勢が変わります。まず、教えるためには理解が必要なので、中途半端な学習がなくなります。さらに、教えるからには、覚えておかないといけません。結果、覚えようという意識になります。
どうしても、覚えるのを後回しにしてしまう人がいます。試験前になったら、復習して覚えようって無意識にも思ってしまい、今覚えることをしません。いかに今、記憶するかが大切です。なので、これを学習したら、すぐにでも誰かに教えなきゃって思うと、今覚えようって気になります。
もちろん、これまで説明してきた通り、教える相手がいない場合は1人講義でも構いません。ただし、録音や録画するのが良いです。その方が緊張感が全然違います。
これからは…
『教えるのを前提で学習しよう』
29.チョコレート記憶術
これは単純にチョコレートを食べると記憶力が増すというものです。脳に糖を摂取させましょう。休憩時間にチョコレートを食べる感じです。とはいえ、バクバク食うのは良くないです。おすすめはチロルチョコです。これだと、個包装になっているので、バクバク食うのを避けることができます。また、1日3個を持ち歩くって感じです。こうすると、1個の重みがでかいです。ここで1個食べて、あとはあそこで食べようって感じで作戦を立てるようになります。そして、やってみるとわかりますが、この時のチロルチョコ1個の美味しさはとてつもないものがあります。制限の中に楽しさ・美味しさがあるのだと思います。
これからは…
『チロルチョコ3個を持ち歩こう』
30.聞きながさない記憶術
英語は聞き流さないことです。確かに隙間時間での学習は必要です。でも、ダラダラやってはいけません。それがくせになります。ダラダラと聞くのがくせになってしまいます。
やる時はガッツリと集中します。隙間時間もまた然りです。もちろん、ウォーキング時は注意が必要です。だからなるべく安全な道を歩くようにします。
僕は散歩道みたいなところを歩いて駅まで学習しているので、ほぼ危険はありません。なので、集中力を上げて学習しています。最近はオーディオブックを聴いています。これだけで、かなり学習になります。
これからは…
『隙間時間も超集中で取り組む』
31.目的意識を持つ
目的を持って学習することが大切です。特に英語学習はなんとなくで学習している人が多いです。なんとなく英語は学習しておいた方がいいって感じです。これだと方向性がなく、知識がバラバラです。そして、挫折率が高いです。
そういう面でTOEICは非常に良いです。なんせ、点数という非常に具体的な数字を目標にできます。TOEICで点数を取るってなると、やるべきことが明確になります。まず、リスニングとリーディング力を身につける必要があります。そして、必要な知識も限定されます。とはいえ、この知識は英語の基本知識なので、決してマニアックな知識ではありません。十分に実際の英語で使える知識です。
こうやって、ある程度限定しなければ、学習効果は低いし、挫折もしないのです。そして、記憶の定着もまた、変わってきます。
これからは…
『まずはTOEIC800点を目指そう』
32.呟きウォーキング術
ウォーキングしながらの学習は良いって話はしましたが、それを呟きながらやると記憶の定着に良いです。ブツブツウォーキングです。
これを部屋の中でしましょう。部屋の中でただ机の前で記憶しようとしても、どこか退屈で眠くなってきます。それだったら、部屋の中でブツブツ言いながら歩き回ります。すると眠気もなくなりますし、脳にも刺激がいっていいんです。
これからは…
『部屋の中でブツブツウォーキング』
33.高速反復記憶術
とにかくスピードを上げましょう。そして、何度も反復です。そのためには、ノート作成が必要です。すぐに復習できるようにノートで整理します。それをいかに高速で反復できるかどうかです。
タイマーで測るのがおすすめです。今日は10分ですべてを復習できた、じゃあ、今度は9分50秒で…って感じでタイムアタックする感じです。こういう自分との戦いは非常に楽しいものです。
話はそれますが、昔はマリオカートのタイムアタックにはまった時があります。友達と競っても完全に勝ってしまうし、兄ともそうでした。そんなわけでタイムアタックで過去の自分との戦いです。友達とワイワイやりながら楽しむのも、もちろん面白かったです。でも、こうやって自分との戦いもまた楽しいです。
これからは…
『過去の自分と競おう』
34.五感フル活用術
覚える時は目だけじゃなくて、語感をフル活用しましょう。その方が記憶が定着しやすいです。
まずは、発音しましょう。これで口耳目を使うことができます。また、ルームフレグランスなどを使って学習するのも効果的です。こうやって、鼻を活用します。さらには、ハンドマッサージャーのボールなどを握りながら学習するのも良いです。とにかく5感を刺激しながら覚えるのが効果的です。
これからは…
『五感をフル活用しよう』
35.歌にしちゃう術
覚えるときは歌にしちゃうと良いです。無理やりでいいです。下手でもいいです。自分の好きなメロディーになぞらえてもいいです。童謡になぞらえてもいいです。とにかくリズムに乗って歌うことで記憶に定着します。
例えば、時制のポイントをノートでまとめたときには、それぞれのポイントを最初から歌にしていきます。そうやって、時制はこの歌、助動詞はこの歌…って感じです。
録音して、隙間時間で聴くのも効果的です。他の人に聞かれたらすごい恥ずかしいですが、決して悪いことをしているわけではないので大丈夫です。
これからは…
『歌にして覚えていこう』
36.隙間時間こそ術
隙間時間こそ、集中できます。
例えば、電車の時間。この時間に単語帳を20個覚えるって感じで超集中です。電車の時間は、時間がきっちりと決まっています。そして、強制終了です。目的地に着いたら、降りなければいけません。この強制感が良いです。
自分でタイマーで設定してやるのも効果的ではありますが、半強制です。もうちょっと伸ばしてやっちゃおうって悪魔の囁きが聞こえます。
でも、電車の時間は強制終了です。このよう環境はたくさん用意して経験しておくと良いです。時間に迫られることで、集中力が爆上がりしますし、時間との戦いの練習になります。
これからは…
『電車時間を活用しよう』
37.テスト活用術
覚えたらテストって感じでするのが良いです。僕は予備校で毎週テストをするようにしています。指定の単語帳を用いて、範囲を決めて、毎週の土曜日のテストをします。
そうやってテストがあることで、生徒のモチベーションメリハリをつけて、進めることができます。また、テストでの間違いの経験は深く記憶に定着しやすいです。間違えた時の衝撃は結構大きいものです。
このようなものは自分でやるのも効果的です。例えば、単語帳だったら、来週の土曜日に501〜700の単語を赤シートで隠しながらテストをするって感じです。自身への罰ゲームも作ると良いです。9割超えなかったら、5km走るなど。そして、それを同じ勉強している仲間などに宣言して、強制感を与えます。他にも、英文法であれば、来週の月曜に、この問題集の受動態の範囲をひと通り解いて、テストするって感じです。
これからは…
『毎週テストをしよう』
38.筋トレ術(休憩に筋トレをする…)
休憩中はゆっくりと休む人も多いと思います。実際、それでも、良いと思います。でも、逆に運動をするのもありです。
例えば、筋トレ。休憩なのに、筋トレって思う人もいるかもしれませんが、効果が大きいです。筋トレをすることで、スッキリします。運動をすると頭もスッキリするものです。
僕の場合は、毎週4日筋トレを最近はジムでしています。もはや、休憩というよりもガッツリですが。今日は下半身、今日は上半身って感じです。筋トレをすると見た目も良くなるというのもありますが、メンタル的にも良いです。
僕は朝必ず、コワーキングスペースに行って作業や研究をします。これからジムに行きます。筋トレをやらない日は軽く走ってお風呂に入ったりします。それから仕事や遊びに行って、またコワーキングスペースに戻ってきて、家に帰るのがほぼ習慣です。こうやって習慣化すると、迷いがなくなり、体が自動的に動いていくのでおすすめです。
話がそれました。休憩で筋トレすることで、スッキリした頭で暗記をした方が良いです。また、ジムに行かなくても腕立てや腹筋やスクワットなどなど、やれば十分です。5分くらいやるだけでもかなり違います。
これからは…
『休憩中に筋トレをしよう』
39.コーヒー術
ど定番ではありますが、コーヒーを飲みましょう。コーヒーを飲むと落ち着きます。リラックスできます。それでいて眠気が覚めてきます。さらに炭酸などの飲み物と異なり、ブラックであれば、カロリーはゼロです。
僕は前までは喫茶店によく行っていました。というか、毎日行っていました。しかも、1日2〜3回です。喫茶店という環境が学習・作業に最適です。そして、コーヒーはいつもブラックで飲んでいました。今は、コワーキングスペースでコーヒーを飲んでいます。
これからは…
『飲み物はプラックコーヒーにしよう』
40.座右の銘記憶術
ちょっと記憶術とは違うけど、座右の銘を決めておくと良いです。完全に暗記してしまうことです。こういう言葉を持っているだけで、ずっと頑張れます。
僕は「井の中の蛙大海を知らず、されど、空の青さを知る」が座右の銘です。好きな言葉は?って言われたら即座に答えます。僕は英語研究×発信に人生をかけています。いわば、井の中の蛙です。だから、他のことは全然わかりません。政治の話なんてされても全くわかりません。でも、それで良いと思っています。浅くて広い知識の人と話をするのは面白くないと思います。そういう情報はネットを見ればすぐにわかることです。
でも、例えば、ボーリングに毎週通っている人の話は興味があります。たとえ、プロボーラーでなくてもいいです。色々とワクワクする話が聞けます。そういう人との話は盛り上がるのです。人としての魅力もあります。これだ!って決めたことをとことんやる人は魅力的です。
今回は記憶術と関係ない話でしたが、ちょっと頭の整理に使える話をしておきます。それはことわざをある程度、覚えると良いって話です。そうすると、目の前で起きる事象を「これは灯台下暗しだな〜」とか「これは急がば回れだな〜」とか「これは言わぬが花だな〜」って感じで分類することができるようになります。そうすると、頭のが整理されます。さらに、間違えた方向に進みづらくなります。
これからは…
『ことわざで事象を分類していこう』
41.赤シート術
今さらですが、赤シートを活用する方法があります。単語帳などについている赤シートでオレンジの部分を隠すことができます。
ただし、単語帳では、意外とこの赤シートで隠すという行為は面倒ではあります。なので、慣れてくると赤シートを使わなくても、単語の意味を見ないようすることができます。こうすることで学習スピードが一気に上がっていきます。
これからは…
『赤シートを使わない』
42.1秒ノート術
ノートをきれいにまとめましょう。ノート作りは、批判されがちです。ノート作りに夢中になって、それは勉強ではないって言われます。
でも、ノート作成を僕はオススメします。頭だけで知識を整理するのは大変です。まずはノートで知識を整理します。それから、そのノートを何度も何度も復習して、それごと頭に入れるくらいの勢いで復習します。
そうやっていると、そのノートは1枚1秒で復習できるレベルです。結果的に、全てのポイントを一気に復習できるようになり、テスト本番にピークを持っていけるのです。
さらに、ノート作りは徹底的にきれいに作ります。色もガンガン使っていきましょう。カラフルな方が面白いです。ワクワクします。その方が脳内的にも良いです。
これからは…
『きれいなノートを作ろう』
43.自分の間違い分析術
自分の間違えたところを徹底分析することです。ただ、その問題を間違えただけで終わらせないことです。何が原因だったのかを分析します。単語がわからなかったのか。文法がわからなかったのか。リンキングのせいで聞き取れなかったのか。そうやって、自分のできなかったところを改善していくことです。
同じ時間勉強しているのに、伸びる生徒と伸びない生徒がいるのは、その違いです。ただ、何も意識せずにぼんやりと学習している生徒と、きちんと意識している生徒では、同じ時間勉強しても全然違います。
学習とは自分のできないところをできるようにしていくことです。だから、勉強とは自分と向き合うことです。自分について知り、自分を改善していく行為なのです。
これからは…
『自分を知ろう』
44.マインドマップ術
マインドマップって何?って人は、ググってください。先に話したとおり、ノート作成は大切です。その際のノート作成の1つの手法として、マインドマップがあります。
マインドマップを使うことで、知識と知識がつながります。無理矢理にもつながっていきます。繋げようと意識が向くようになるからです。
僕は記憶以外にも、知識を整理するためにもマインドマップを使います。今は、スマホのアプリでも作成できるので、そこで知識を整理して見返すようにしています。そうすることで、頭が整理できます。
全てを頭に入れておこうと思わず、マインドマップに保存しておけばいいです。そうすることで、頭への負荷をおさえることができます。そして、目の前のことに集中できるのです。
これからは…
『マインドマップで頭をすっきり』
45.青ペン記憶術
青ペンで書くと記憶に残りやすいと言われています。なので、何かを暗記するために、書く場合には青ペンを使うのが良いです。
もちろん、先に説明したノート作成の時は、青ペンだけにするのはやめましょう。見る気が失せてしまいます。ノート作成はカラフルに見直すのが楽しみになるのが良いです。僕のパワポがカラフルな理由はそういうところにあります。パワポの基本は、色を使い過ぎないってところにあるらしいですが、そんなのは関係ありません。
話がそれました。ただ暗記するためだけに書く時は青ペンを使うのが良いです。たとえば、英単語を暗記するために、英単語を書くなどの場合は青ペンで書き殴りましょう。
これからは…
『青ペンで書き殴ろう』
46.オーバーリアクション術
自分の好きなことは記憶に残りやすいです。たとえば、僕はサッカーが好きですが、サッカー選手の名前はすぐに覚えることができます。他にもアーティストのBUMP OF CHICKENが好きなので、アルバムの曲などはすぐに覚えれます。こうやって、人は興味があることはすぐに覚えれます。
だから、学習にも興味を持つことです。とはいえ、それはなかなか難しいかもしれません。だから、オーバーリアクションで学習するのが良いです。「えっ、そうなんだ!」って言葉に出しながら学習します。それだけで脳が錯覚して興味を持っていると思います。結果的に記憶に残りやすいです。
僕は講義の際になるべく「えっ、そうなんだ!」って反応が得れるような指導を心がけています。それだけで記憶に残りやすいからです。もちろん、ストーリーを持った方が覚えやすいというのもありますが、それに加えて驚きを与えれるような指導を心がけています。
これからは…
『えっ、こうなんだと口にしよう』
47.少ない方を覚えていく術
英語には自動詞と他動詞があります。そして、これは動詞ごとに覚えていくのが原則です。一応、最初からこれを話すと多くの生徒が引いてしまうので、大雑把な方法を一言で教えています。とはいえ、基本的には一つ一つ覚えていきます。
ただし、覚え方にコツがあります。実は、自動詞と他動詞では、自動詞の方が圧倒的に少ないんです。だから、この少ない方を覚えてしまって、それ以外が出てきたら他動詞って考えればいいんです。これは2つに1つの場合に使える手法です。その場合は、少ない方を覚えて、それ以外が出てきたらもう一方って考えれば覚える量は激減します。
これからは…
『少ない方を覚えよう』
48.語源から覚える英単語
英単語を覚える時は語源を知ると良いです。語源とは英単語の成り立ちのことです。たとえば、predictは「pre(前に)+dict(言う)」→「前もって言う」→「予言する」です。
こうやって、成り立ちを知ることで記憶に定着しやすくなるし、他にも応用が効いてきます。未知の英単語を推測することも可能です。
これからは…
『英単語は成り立ちを知る』
49.ストーリーから覚える英単語
なんでもかんでも語源で覚える必要はありません。身の回りのところから英単語を覚えることだって可能です。たとえば、hazard(危険)は車のハザードランプを知っていれば一発で覚えれます。他にも、chase(追いかける)はアメリカなどでよく聞く「カーチェイス」を知っていれば一発です。
このように、実は身の回りには英単語を覚えるヒントで溢れているのです。
これからは…
『身の回りのものを活用しよう』
50.一気に読み上げる術
たとえば、英語の話になりますが、SVOOの第4文型をとる動詞は「与える」って訳します。ただし、これには例外が7つあって、take、cost、save、owe、 charge、spare、denyは「奪う」です。
そして、この7つを覚えるときに、「take……cost…、えっーと、save……」ってやるのではなく「take cost save owe charge spare deny」って一気に読み上げて覚えていきます。こういう幾つかをひたすら覚えるべきものは一気に言えるようになるまで何度も繰り返し覚えてしまうのがコツです。
これからは…
『一気に読み上げよう』
【おわりに】
以上、「暗記術50選」を紹介していきました。ぜひ、これは良さそうだなって思うものを片っ端から試してみてください。そして、ダメだったら、「はいっ、じゃあ〜次〜」って感じでトライしてみてください。そうやって自分に合っているものを探して欲しいなと思います。
鬼塚英介