onlyの形容詞と副詞の簡単判別法 | 丸暗記英語からの脱却ブログ

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【１】onlyの形容詞と副詞の簡単判別法

結論から言うと、次のとおり。

［onlyの形容詞と副詞の判別法］

・冠詞の右側→形容詞「唯一の」

・その他→副詞「〜に過ぎない/単なる〜」

上記の通り

では、例文で確認していきましょう。

onlyが冠詞の右側にあれば、形容詞「唯一の」です。

He is an only child.
(彼は唯一の子供だ＝彼は一人っ子だ)

onlyが冠詞anの右側にあるので、形容詞のonlyだとわかります。

冠詞の右側以外の位置にあれば副詞「〜に過ぎない/単なる〜」です。

He is only a child.
(彼は単なる子供に過ぎない)

onlyが冠詞の右側にはありませんよね。

このように、形容詞と副詞では意味が大きく変わってきます。そして、その判別方法は、意外と簡単ですよね。

［onlyの形容詞と副詞の判別法］

・冠詞の右側→形容詞「唯一の」

・その他→副詞「〜に過ぎない/単なる〜」

パンダ先生

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