【0】動画で解説
【1】多義語 rate
結論から言うと次のとおり。
[多義語 rate]
1.割合
2.料金
3.評価する
為替レートとは、「外貨との交換比率(割合)」のことです。そして、ある商品の料金というのは、原価や他社との割合などから決まっていくものです。そして、評価するというのも、満点のうちの割合で示します。
パンダ先生
こうやって、多義語は繋げて覚えていくのがコツだよ。
では、例文で確認していきましょう。
1.割合
The number of customers is increasing at a rate of 10% per year.
(顧客数は年率10% の割合で増加しています)
2.料金
We offer a 5% discount for group rates.
(団体料金を5%割引いたします)
3.評価する
All restaurants in the area are rated.
(エリア内のすべてのレストランが評価されます)
【2】☆ まとめ ☆
[多義語 rate]
1.割合
2.料金
3.評価する
以上、「多義語rate」について解説していきました。
多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
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