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【TOEIC対策】多義語 recallは2つの意味を覚える!

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【0】動画で解説

【1】多義語 recall

結論から言うと次のとおり。

[多義語 recall]

1.思い出す

2.回収する

recallの語源は「re(後ろ)+call(呼ぶ)」です。よって、「(過去の出来事を)呼び戻す」→「思い出す」になります。また、「(世に出た商品を)呼び戻す」→「回収する」ってなります。

パンダ先生
パンダ先生
こうやって、多義語もストーリーを持って覚えていくのがコツだよ。

では、例文で確認していきましょう。

1.思い出す

I can’t recall his name.
(彼の名前を思い出せない)

頭の中に呼び戻せないイメージを持つと良いです。

2.回収する

The company recalled the defective product.
(その会社は欠陥商品を回収した)

一度販売して、欠陥があることがわかり、呼び戻しているイメージですね。

【2】☆ まとめ ☆

[多義語 recall]

1.思い出す

2.回収する

以上、「多義語recall」について解説していきました。

多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。

パンダ先生
パンダ先生
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