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【TOEIC対策】多義語 observeの意味は5つ覚える!

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【0】動画で解説

【1】多義語 observe

結論から言うと、次のとおり。

[多義語 observe]

核心:注意して見る

1.観察する

2.守る

3.気づく

4.述べる

5.祝う

observeは「観察する」しか知らない人が多いけど、実は多義語です。一応、語源は「ob(〜に対して)+serve(見守る)」→「注意して見る」って核心につながります。

注意して見る=「観察する」です。そして、規則などを注意して見る人は「規則などを守る」人です。そして、注意して見ると「気づく」ことがあり、それを「述べる」こともあります。その述べることが「祝う」ことになることも。

では、ひとつひとつ見ていきましょう。

1.観察する

He is observing wild birds.
(彼は野鳥を観察しています)

双眼鏡を持って、注意して見ているイメージですね。

2.守る

He observes traffic rules.
(彼は交通規則を守っています)

交通規則を注意して見ている人は、交通規則を守る人です。

3.気づく

I observed a defect in the product.
(その商品の欠陥に気づきました)

商品の販売前に注意して見ることで、こういった欠陥に気づきます。

4.述べる

They observed the plan would be short of budget.
(彼らは、その計画が予算不足になるだろうと述べた)

その計画を注意して見ることで予算不足に気づき述べたのですね。

5.祝う

How do you observe Christmas?
(どのようにクリスマスを祝いますか?)

「祝う」だけちょっと離れた意味のように感じますが、お祝いするときは何かを述べますよね。たとえば、「メリークリスマス!」って言いながら、クラッカー鳴らしたり。

【2】☆ まとめ ☆

[多義語 observe]

核心:注意して見る

1.観察する

2.守る

3.気づく

4.述べる

5.祝う

以上、「多義語observe」について解説していきました。

多義語は沢山の意味があって大変ではありますが、核心のイメージを掴み、そこからストーリーを展開して覚えていくのがコツです。

是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。

鬼塚英介

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