丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
英語

【我慢する】bear / stand / endure / tolerate / put up withの違いは?

【0】動画で解説

【1】「我慢する」を表す英単語

一言で言うと、次のとおり。

[さまざまな“我慢する“]

・bear:(苦痛などに)耐える

・stand:(その状況に)耐える

・endure:(長時間)我慢する

・tolerate:(嫌なことに)我慢する

・put up with:受け入れる

上記のとおり。

パンダ先生
パンダ先生
ちょっと上級者向けだけど、知っておきたい使い分けだよ。

では、例文で確認していきましょう!

・bear:(苦痛などに)耐える

bear は、苦痛や困難に耐える場合に使われます。

Can you bear this pain?
(この痛みに耐えられますか?)

今回のように、can/couldと共に否定文や疑問文で使われる事が多いです。

パンダ先生
パンダ先生
bearは“I was born.“の形で「産む」って意味が馴染み深いよね。出産には苦痛を伴いますからね。

・stand:(その状況に)耐える

I can’t stand living in this house anymore.
(もうこの家に住むのは耐えられない)

現在の状況を変えずにその家に住むことに耐えられないってことですね。

パンダ先生
パンダ先生
standは「立つ」で覚えていると思うけど、「立つ」のは寝たり座ったりするより、我慢する行為だよね。

・endure:(長時間)我慢する

endureは、長時間の間、我慢する場合に使われます。

He endured many months of hard training.
(彼は何ヶ月にもわたる厳しい訓練に耐えた)

何ヶ月という長い訓練を耐え抜いたんですね。

パンダ先生
パンダ先生
実は、during(〜の間)と同語源だよ。ここからも、「長時間耐える」ってニュアンスがわかるよね。

・tolerate:(嫌なことに)我慢する

tolerateは、好ましくないことに抵抗することなく我慢する場合に使われます。

He tolerated the noise next door.
(彼は隣の騒音を我慢した)

騒音は好ましくないことだけど、特に苦情を言うこともなく我慢しているイメージですね。

・put up with:受け入れる

put up withは、tolerateとほぼ同じ意味で使われ、tolerateよりも口語表現で使われやすいです。

She had to put up with his arrogance.
(彼女は彼の傲慢さに我慢しなければならなかった)

彼の傲慢さを受け入れて我慢している感じですね。

パンダ先生
パンダ先生
「嫌なことを上に(up)置いておく(put)」→「我慢する」ってなるよ。

【2】☆ まとめ ☆

[さまざまな“我慢する“]

・bear:(苦痛などに)耐える

・stand:(その状況に)耐える

・endure:(長時間)我慢する

・tolerate:(嫌なことに)我慢する

・put up with:受け入れる

以上、「我慢する」の類義語を紹介していきました。

パンダ先生
パンダ先生
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