丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
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TOEICリーディングの時間が足りない人の勉強法

TOEIC学習者
TOEIC学習者
「TOEICのリーディングの時間が足りない。毎回、最後までたどり着かず時間切れ。何かこれを解決する勉強法を知りたい!」

こういう疑問に答えます。

本記事の対象者

・時間内に終わらせれない人

・TOEICのリーディングで点数が伸びない人

・TOEICの勉強を始めようと思っている人

この記事を書いている僕は、英語講師として10年以上指導。「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに勉強・発信しています。現在は、TOEICの勉強・研究に力を入れています。

時間が足りない人のTOEIC勉強法

結論から言うと、ポイントは次の5つです。

・時間配分を変える

・TOEICのパターンを把握する

・捨てる問題を知る

・順番通りに解く

・その他(マークシート用のペンを使うなど)

上記の通りです。

ひとつひとつ説明していきますね。

・時間配分を変える

TOEICは時間との戦いですから、時間配分をしっかりと考えることです。

たとえば、次のような時間配分が標準です。

パート5 15分 1問あたり:30秒
パート6 10分 1問あたり:40秒
パート7 50分 1問あたり:55秒

上記の通りです。

あくまで、上記は参考なので、個人差が出てくると思います。

なので、実際に自分でトライしながら上記の時間を修正していくと良いです。

このような時間配分を考えることで、試験中も変に焦ったりせずに落ち着いて解けるようになります。

・TOEICのパターンを把握する

ポイントの2つ目は、「TOEICのパターンを把握する」です。

というのも、TOEICはある程度のパターンが決まっています。

たとえば、「WEBサイトの更新のお知らせをしていて、何時〜何時までは利用できません。」的なパターンです。

このようなパターンを知っているだけで、ずっと読みやすくなります。

結果的に読むスピードが速くなり、時間が足りないってことを防ぐことができます。

実際、TOEICの900点を超える人たちは、最初の1文を見ただけで、この後どのような展開が続くか予想できています。

なので、TOEICのパターンを把握することが大切です。

・捨てる問題を知る

ポイントの3つ目は、「捨てる問題を知る」です。

というのも、時間が足りないと言う人は、すべての問題を同じ熱量で解こうとしています。

結果、時間が足りないということになるのです。

TOEICは英検と違って、すべてのレベルの人が同じ問題を解くので、簡単な問題と難しい問題が入り混じっています。

さらに、簡単な設問だろうと難しい設問だろうと配点は全く同じです。

なので、簡単な問題と難しい問題を見分ける力が必要になります。

そして、ひとまず900点以上を狙わないならば、難しい問題は飛ばすくらいの感じでいいと思います。

一応の、捨てる問題の目安は次のようなものです。

・Part5は語彙問題

・Part6は文挿入問題

・Part7はNOT問題

上記の通りです。

・Part5は語彙問題

Part5は文法問題と語彙問題に分かれます。

文法問題は分からなくても考えれば解けることがありますが、語彙問題はそもそもその単語が知らなければ解けないことが多いです。

なので、語彙問題が分からないのであれば、サクッと飛ばしていくことが大切です。

・Part6は文挿入問題

Part 6は次のような問題です。

No. 131
(A) interest
(B) interests
(C) interested
(D) interesting

No. 132~133省略。

No. 134
(A) Let me explain our plans for on-site staff training.
(B) We hope that you will strongly consider joining us.
(C) Today’s training session will be postponed until Monday.
(D) This is the first in a series of such lectures.

参照元:IIBC【公式】サンプル問題

4つの設問のうちの1問が文挿入問題であり、結構時間がとられます。

なので、文挿入は飛ばすくらいの気持ちでやっていくと良いです。

・Part7はNOT問題

Part7では、NOT問題が出てきます。

NOT問題とは本文には載っていない内容を4つの選択肢から1つ選ぶというものです。

4つのうちの3つを本文から探さなくてはいけないので、時間が3倍くらいとられます。

なので、NOT問題は900点以上を目指さないのであれば、捨てるべき問題です。

また、基本的にPart7では、設問数が少ないほど簡単な問題なので、そこらへんも考慮しておくと良いです。

このように、TOEICでは捨てるべき問題を見極めていくことが大切です。

・順番通りに解く

時間が足りない人の勉強法の4つ目のポイントは、「順番通りに解く」です。

なぜならば、基本的にTOEICの長文は難しい順に並んでいることが多いからです。

具体的には、Part7に関しては、シングル、ダブル、トリプルパッセージの順番に解いていくと良いです。

TOEIC900点以上を目指す人であれば、最初の元気なうちに難しい問題からやり徐々に優しい問題にするいうことで、Part7のトリプルパッセージからやっていくのはありだと思います。

でも、時間内に終わらせることができていない人が、それをやっちゃうと最後の簡単な問題を解けずに終わらせてしまうことになります。

なので、基本的には順番通りに解いていくことをおすすめします。

・その他(マークシート用のペンを使うなど)

最後に5つ目のポイントは、次のような細かいポイントです。

・固有名詞を気にしない

・先に設問を読む

・マークシート用のシャープペンを使う

TOEICでは固有名詞がたくさん出てきます。それをきっちり読もうとする必要はありません。それだけでも時間短縮になります。

また、本文をいきなり読まず、まずは設問を最初に読んでおくことです。そうすれば、ただ闇雲に本文を読まず、どこを問われているのかを意識しながら読むことができます。

次のようなマークシート用のシャープペンというものがあります。

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このような細かなことでも、塵も積もれば山となるで、5分くらいの時間短縮につながります。

以上、「TOEICで時間が足りない人の5つのコツ」を解説していきました。

あらためておさらいしましょう。

・時間配分を変える

・TOEICのパターンを把握する

・捨てる問題を知る

・順番通りに解く

・その他(マークシート用のペンを使うなど)

上記を参考にぜひ、目標点数を突破してくれたら幸いです。

・おすすめの参考書

時間が足りない人の勉強法として、「パターンを把握する」というのを紹介しました。

実際、これは非常に大切だと思います。

そこで、実際に勉強していくにあたり、どんな参考書を使えばいいのか紹介していきますね。

教材は大きく「本で学ぶ」か「アプリで学ぶ」かの2つに分かれます。

それぞれの特徴を挙げると次のような表にまとめることができます。

紙の教材 アプリ
値段 安い 高い
自由度 低い 高い
理解度 低い 高い
内容の充実度 ふつう 高い
スキマ時間の活用 ×

もし、本で学ぶ場合は、次の教材を使うと良いです。

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この教材では、パターンごとに進めていけるので、パターンを理解して学んでいくことができます。

もし、アプリで学ぶならば、スタディサプリTOEICがおすすめです。

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 こちらは動画を使ってTOEICのパターンを理解しながら学ぶことができます。

もし、どちらかで迷っているならば、「スタディサプリTOEIC」がおすすめです。

たしかに本で学ぶよりは高額ですが、動画で学べるので理解しやすいです。結果的に、短期間でパターンを学ぶことができます。

スタディサプリTOEICに関しては、次の記事でまとめているので、ご参照ください。

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