【0】動画で解説
【1】多義語 deliver
結論から言うと次のとおり。
[多義語 deliver]
1.配達する
2.(演説)をする
deliverは「配達する」って覚えていると思います。コロナ禍になり、ご飯を配達してくれるデリバリーのお店も増えましたよね。そして、「言葉を配達する」→「(演説)をする」と派生していきます。
では、例文でも確認しましょう。
1.配達する
The package was delivered yesterday.
(その荷物は昨日配達されました)
2.(演説)をする
He delivered a speech in front of a large crowd yesterday.
(彼は昨日大勢の人の前で演説をした)
「スピーチを届けた」→「演説をした」ってなります。
【2】まとめ
[多義語 deliver]
1.配達する
2.(演説)をする
deliverは「配達する」って覚
以上、「多義語deliver」について解説していきました。
今回のように既に覚えている知識を軸に、そこから繋げて派生して覚えていくのがコツです。
是非、このブログを活用して丸暗記英語から脱却していきましょう。
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
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