丸暗記英語からの
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現役英語予備校講師ブログ
英語

【英語】I hope so./I’m afraid not.【I don’t hope so.と言わない理由】

【1】I hope so./I’m afraid not.

結論から言うと、I don’t hope 〜 や I’m not afraid〜 とは言いません。

I don’t hope 〜/ I’m not afraid〜 はダメ。

例文や理由は、これから説明するとして、ざっと次の通りです。

◯ I hope so.

◯ I hope not.

◯ I’m afraid so.

◯ I’m afraid not.

× I don’t hope so.

× I’m not afraid so.

上記の通りです。

I hopeの目的語には「プラスの内容」がきます。一方で、I’m afraidの目的語には「マイナスの内容」がきます。

・I hope so./I’m afraid so.

例文で確認していきましょう。

A君:Will it be sunny tomorrow?
「あしたは晴れですか?」

B君:I hope so.
「そうなることを望みます」

soは「あした晴れること」を指しています。hopeの目的語には「プラスの内容」がきていますね。

今度は、I’m afraid の例文を見ていきましょう。

A君:Is he still in the hospital?

「彼はまだ入院してるの?」

B君: I’m afraid so.

「そうなんだよ」

soは「彼が入院していること」を指しています。I’m afraid の目的語には「マイナスの内容」がきていますね。

・I hope not./I’m afraid not.

次は、I hope not./I’m afraid not. の例文を確認していきましょう。

A君:Will it rain tomorrow?
「あしたは雨ですか?」

B君: I hope not.
「そうならないことを望みます」

notは「it will not rain tomorrow」ってことです。「プラスの内容」がきていますよね。

ここで注意です。

I don’t hope so. とは言いません。

なんとなく良さそうに思えますがダメです。

なぜならば、hopeの目的語にはプラスの内容が来る必要があるからです。

“I don’t hope so.”だと、hopeの目的語には「雨が降る」ってことで「マイナスの内容」ですよね。だから、“I don’t hope so.”はダメなんです。

ちなみに、“I don’t think so. ”はOKです。

・I don’t hope so. はダメ。

・I don’t think so. はOK。

なぜならば、thinkの目的語には「プラスの内容」も「マイナスの内容」もこれるからです。

次は、“I’m afraid not.” の例です。

A君:Are they alive?
「彼らは生きているかな?」

B君:I’m afraid not.
「残念ながら生きてないかもなぁ」

「not」の部分は「they are not alive.」ってことです。
I’m afraid の目的語には「マイナスの内容」がきていますね。

ここで注意です。

I’m not afraid so.とは文法的に言うことはできません。

なぜならば、I’m afraid の目的語には「マイナスの内容」がこないといけないからです。

I’m not afraid so.だと、I’m afraid の目的語には「彼らは生きている」というプラスの内容がきてしまいますよね。

以上、「I hope so./I’m afraid not.」について、説明していきました。

とにかく、次のように考えれば、間違いはなくなります。

・I hope の目的語→「プラスの内容」

・I’m afraid の目的語→「マイナスの内容」