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【1】映画「オーバーロード」の学び(ネタバレ少し)
あなたは自分の弱点を改善することばかりにエネルギーを使っていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉
『弱点は魅力的』
【2】これに気づけば…
これに気づけば、あなたは自分をもっと好きになれます。
というのも、多くの人が自分の弱点を改善しようとしています。
こういう人は弱点があったらダメだと思っています。
結果、その他大勢の普通の人になります。
【3】好きなことをとことんする
弱点は魅力です。
弱点があっていいのです。
そこが良いのです。
それを消してしまわないことです。
弱点の改善にエネルギーを使わないことです。
自分の強みにエネルギーを使うのです。
自分の好きなことをもっとすることです。
苦手なことを改善するのは苦痛です。
でも好きなことをすることは楽しいことです。
好きなことをとことんしている人は、周りから見たら努力家だと思われます。
でも、当の本人は楽しでいるだけです。
自分の好きなことをただただやっている感覚なのです。
同じことでも我慢しながらやっている人と楽しみながらやっている人では、成長率も違ってくるのです。
弱点を改善することよりも好きなことをするのです。
そうやって凸凹人間になることです。
それが魅力的です。
平らになろうとしないことです。
オール3になろうとしないことです。
学生時代はいかに平均的であるかが求められました。
どれだけ体育が5でも、数学が1だと留年の危機さえありました。
でも、社会に出ると逆転します。
何か1つ5があれば、他は1でもいいのです。
最悪なのはオール3の人間です。
そういう中途半端な人材は求められていないのです。
【4】僕の場合
僕は超内向型です。
対人恐怖症なんじゃないかた思うくらいです。
昔は、そんな自分を変えようと喋り方の本を読んだり、明るい自分を演じていたりしました。
でも、空回りしてうまくいきません。
そもそも、精神的にかなり疲れてしまいました。
でも、ある時から、内向型の自分を変える必要はないことに気づきました。
それがまた魅力なのだと気付きました。
それよりも、自分の好きなことをしていこうと思いました。
今は英語×ブログ×情報発信ビジネスにハマっています。
これらが今、僕の好きなことです。
これらをとことんやることに決めたのです。
自分の弱点を改善することにエネルギーを使わず、自分の好きなことをすることに決めたのです。
【5】これからは…
『好きなことだけやろう』
【6】映画「オーバーロード」の学び
映画「オーバーロード」の主人公は優しすぎる軍人です。
ネズミさえも殺せない軍人です。
他の軍人がそれをバカにしていました。
でも、ある一人の女性は彼に言いました。
「あのネズミのストーリー素敵ね」
そうなのです。
主人公は弱点を改善する必要はありません。
その弱点が魅力になるのです。
【7】映画オーバーロードの感想
ドキドキが止まらない。
個人的には戦争映画はあまり見ませんが、この映画は普通の戦争映画とは違います。
というのも、「戦争×エイリアン」といった異色の組み合わせです。どこかホラーな部分もありました。常にドキドキする感じです。かなりアクションシーンが激しく、常にハラハラドキドキでした。
R15という理由もわかります。そんなにグロテスクやエロがないものの、アクションシーンが激しいので、R15なのだと思います。今年の洋画の中では1番のおすすめです。
評価:7(10段階)