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英語講師が語る日記の書き方と効果

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こんにちは、鬼塚英介です。
日記を1856日書き続けています。
毎日、およそ5分で日記を書いています。

日記を毎日書くことだ。

日記の内容は基本的には今日の出来事を箇条書きしていけばいい。良い事だけ書く日記という手法もあるが僕は全部書いている。そうする事で、後から振り返った俺ってこんなことに悩んでいたのか、じゃあ、今の悩みも振り返れば大した悩みじゃなくなるんだなぁとわかるのだ。

日記を書くことで、1日1日を大切に生きれるようになります。過去を振り返って、また楽しい事を思い出すことができます。

【1】日記の書き方

日記の書き方は、基本的には自由です。ただ、出来るだけシンプルで良いと思います。その方が継続できます。日記で大切なことはいかに継続させていくかどうがです。そのためには、出来るだけ、シンプルにすふことです。

僕の場合は、単純に今日の出来事を箇条書きしています。その時の感情を入れたりもします。特に、決まりはあまりつけないようにします。今日の良かった事を3つ書くという縛りがあるだけでも、結構ハードルが高くて継続できません。あくまで、いかに継続して書き続けれるかを最優先にして書いていったら良いです。

【2】何に書くか?

さて、日記というと何に書きますか?僕がオススメするのはスマホのアプリです。今は、沢山の日記のアプリがありますが、評価が高くて上位に出てくるアプリで良いと思います。

紙よりもスマホをオススメするのには理由があります。まずは手軽さの面です。何度もお話ししている通り、日記はいかに継続して書いていくかが大切です。そのためには、スマホで気軽にいつでもどこでも書ける状態の方が理想です。いつも寝る前に書くというのは、意外とつらいものです。でも、スマホであれば、帰りの電車でささっと書いたり、スキマ時間で書いたりすることもできます。また、その時気付いたことを全て日記に書いてしまうという方法だってあるのです。全てを日記に書いていくイメージです。

2つ目の理由として、いつでも見返せるというものです。思い出したい時に。何か悩んだ時に過去と同じような悩みを抱いた時を思い出せます。楽しい思い出をいつだって再現できます。そういった意味でも、2月はスマホを使った方がいいのです。

【3】日記を書くことの効果

日記を書くことで、まず1日1日を大切に生きることができます。1日を噛み締めて生きるようになります。1日の大切さがわかるのです。まさに1日1生の精神で生きることができます。

そして、振り返ることができます。人の記憶は曖昧なものです。どうしても忘れていきます。でも、脳は全ての記憶を残していると言われています。それを思い出せないのはきっかけがないからです。日記がトリガーになります。日記のおかげで思い出すことができるのです。

良いことの思い出でによって、再び楽しかった事を体験できます。今振り返れば、その時に悩んでいたことが大したことなかったことに気づきます。そうすることで、今抱えている悩みも、大したことないのだと考えることができるのです。

【4】まとめ

・日記はスマホに書く
・箇条書きで自由に書く
・日記は継続することが最優先
・日記のおかげで楽しい思い出を再び体験できる
・日記のおかげで今の悩みを乗り越えれる