【1】必要以上に反省しない
あなたは反省ばかりして落ち込んでばかりいませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉
『必要以上に反省しない』
【2】これに気づけば…
これに気づけば、自尊心を高めて自分に自信を持てるようになります。
というのも、多くの人が反省ばかりしています。
孔子の高弟であった曾子は、1日に3回も反省する事を心がけていたようです。
たしかに、反省することは大切です。
でも、反省ばかりしていたら、自尊心が低下し、自分に自信が持てなくなります。
【3】未来のプランで挽回
必要以上に反省しない事です。
何事もほどほどが大切です。
過去のことばかり考えていたら、不安も大きくなり抑うつ的な症状を抱くことになります。
実際に起きた過去を変えることなんてできないのです。
それ以上、考えても意味のないことなのです。
未来のプランで挽回していけばいいのです。
過去ばかり見ないで未来を見ていくことです。
「変えられない過去」ではなく、「変えることができる未来」を考えるのです。
その方がよっぽど建設的なのです。
何か失敗した時も、「この次はこうしよう」とスマホにメモでもしておけばいいのです。
【4】僕の場合
僕は予備校で指導していて、今日はなんか空回りしてしまったなぁって落ち込む時があります。
その場合は、いつまでもくよくよしていても仕方ありません。
それよりも、次は「ささやき声で淡々と指導しよう」とスマホのスケジュール帳に書いておくようにします。
そうやって未来に向かって対策を練ることで過去のことにくよくよ悩んでいることから脱することができるのです。
【5】これからは…
『未来プランを立てよう』