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映画「アクアマン」からの学び

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『短所は魅力』

 

あなたは自分の短所を改善しようと頑張っていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉

 

『短所は魅力』

 

 

もっと自分を好きになる

 

これに気づけば、あなたはもっと自分を好きになることができます。

 

というのも、多くの人が短所を改善しようとしています。
こういう人は、短所があってはダメだと思っています。
結果、その他大勢の人になってしまうのです。

 

 

人は長所で尊敬され、短所で愛される

 

短所は魅力です。
その魅力を消してはいけません。
そのまま残しておけばいいのです。

 

人は長所で尊敬され、短所で愛されるのです。
短所はそのまま残しておいて、自分の長所を伸ばしていくことです。
そういう凸凹の人間になることです。

 

 

学生時代は成績表に1があったらダメでした。
最悪の場合は留年だってあり得ました。

 

しかし、人生は違うのです。
人生はいくら1があったっていいのです。
それよりも、4の成績を5に伸ばしていくことの方が大切です。
オール3では、つまらない普通の人間になるだけなのです。

 

 

映画「アクアマン」では

 

映画「アクアマン」では、主人公のアクアマンは地上の人間と海底王国アトランティスの者との間に生まれたことを悩んでいました。
周りもまた、そんなアクアマンを蔑んでいました。
しかし、「そんなあなただからこそ、地上と海底を繋ぐことができる」と言われ、そんな自分を愛するようになったのです。

 

このように短所だと思われる部分は実は魅力なのです。
いち早くこのことに気づき、短所は放っておくことです。
それよりも、自分の好きなことを楽しんでいくことです。

 

 

僕は内向型人間

 

僕は内向型人間です。
昔はそんな自分を変えようとしていました。
もっと明るく元気に外向的になろうとしていました。
どうも日本の社会は外向型が正しいみたいな動きをしているので、なおさらそうでした。

 

でも、今では、内向型の性格も悪くないなぁと思えます。
むしろ、今では、それを前面に押し出しています。

 

内向型人間だからこその強みがあるのです。
内向型だから、口数が少ない、故に、簡潔に話そうとする。
聞き手は長々と話されるよりも、サクッと簡潔に話してほしいと思っている。

 

そう考えると、この内向型の性格ってすごい強みだなぁとわかったのです。
こうやって、今まで短所だと思っていたことが実は、魅力だったことに気づいたのです。

 

 

これからは…

 

『自分の好きなことを楽しんでいく』