【1】ドラマ「インハンド」第3話の名言
あなたは失ったものの事ばかり悔やんでいませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉
『僕たちは失ったものを受け入れて、それでも生きていくしかない。』
【2】これに気づけば…
これに気づけば、あなたは前に進むことができます。
というのも、多くの人が失ったもののことばかり考えて前に進めていません。
こういう人は、今あるものに目が向いていないのです。
【3】今あるものに目を向ける
僕たちは失ったものを受け入れて、それでも生きていくしかないのです。
失ったものばかりに目を向けないことです。
今あるものに目を向けるのです。
そこで、生きていくのです。
失ったもののことばかり考えても何も始まりません。
今あるものに目を向けることです。
そうやって状況を打開していくのです。
【4】僕の場合
僕は、アドセンスというアフィリエイトで稼いでいる時がありました。
正直、アドセンスだけで生活費を稼ぐだけの算段もついた時でした。
そこで、悲劇が起きました。
何と、アドセンスの停止処分を喰らったのです。
結果、もうアドセンスで稼ぐことができなくなりました。
あの時のショックは計り知れないものでした。
でも、いつまでも悔やんでいれません。
それよりも、前に進むことです。
そこから、僕は電子書籍の出版に目をつけました。
この電子書籍も軌道に乗った頃です。
これまた、停止処分を喰らいました。
合計で350冊以上の電子書籍を出版しており、あとはほぼ不労所得で生活できるかなぁと思っていた頃でした。
しかし、ここで悔やんでいても仕方あません。
それよりも、前に進むことを選びました。
今は、他の電子書籍の出版サイトを使って再び出版しています。
また、情報発信ビジネスというものも展開していく予定です。
現在は、師匠の元で学んでいる最中です。
そうやって前に進んでいくのです。
そして、今回の停止処分を受けて感じたことは、極端にやり過ぎるとダメだということです。
よくビジネス書には「一点集中で没頭しろ」みたいなことが書いてあります。
しかし、このやり方は少なくとも僕には合っていないようです。
それよりも、ほどほどのことをたくさんやって、異常なくらいに継続していく方が効果的なのです。
いずれにせよ、現状を受け入れ、前に進んでいくことしかできないのです。
【5】これからは…
『今あるものに目を向けよう』