【1】聞き流しても話せるようにはならない
あなたは英語を聞き流していれば、英語を話せれるようになると思っていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉
『聞き流しても話せるようにはならない』
【2】これに気づけば…
これに気づけば、あなたはもっと効果的な勉強を始めることができます。
というのも、多くの人が英語を聞き流していれば話せるようになると思っています。
こういう人は、暇さえあれば、英語を聞き流しています。
机の上で勉強することはありません。
結果、いつまでたっても英語を話せるようになりません。
【3】英語の聞き流しは単なる補助的なもの
英語を聞き流しても、話せるようにはならないのです。
よくわかない英語をいくら聞いても、よくわからないままです。
いつか、全てがわかって話せるようになるなんてことないのです。
英語の聞き流しは単なる補助的なものです。
しっかりと勉強して補助的な役割で、聞き流すだけです。
きっちりと勉強した英文を何度も何度も聞くことで、英語を話せるようになってくるのです。
よく有名人がこの教材を使って英語を聞き流して話せるようになったというのは、あくまで、別に英語の勉強をしっかりとしているのです。
その補助的な教材として、その教材を聞き流しているだけです。
これに気づかず、真に受けて、無駄に高い英語の教材を購入して、いくら聞き流しても、話せるようにならないのです。
しまいには、自分は頭が悪いから話せないんだと自分を責めてしまい、英語の勉強から遠ざかってしまいます。
誰だって、英語を聞き流すだけで話せ話せるようにはなりません。
【4】僕の場合
僕はTOEICで解いてリピーティングしてシャドーイングした英文を何度も何度も聞いています。
そうすることで、徐々に発音も良くなってきて、聞き取れるようにもなってきました。
以前は、CNNをひたすら流して聞いていましたが、効果は全くありませんでした。
それを1年以上やっていました。
それでも効果は感じられなかったのです。
しかし、TOEICの何度も聞いた英文を何度も聞くことで、確実に効果が出ているのがわかります。
やはり、よくわからない英文をいくら聞いても、よくわからないままなのです。
しっかりと内容を理解して覚えている英文を何度も聞くことで効果が上がるのです。
【5】これからは…
『理解した英文を何度も聞こう』