この記事の対象者
- 講師として成功したいと思っている人
- 志望大学に合格したい人
- 成功したいと思っているビジネスマン
僕は偏差値39から1年間勉強して志望大学に合格して、複数の収入源を確保して、自由に予備校講師をしています。
【1】すでに成功者になりきる
あなたは成功したいと思っているけどなかなかうまくいかなくて悩んでいませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉
『すでに成功者になりきる』
【2】これに気づけば…
これに気づけば、あなたは成功することができます。
多くの人が成功したいと思っています。
こういう人は今の自分と成功までの道のりを比較して、今の自分を蔑んでいます。
現状と成功までの道のりを比較して、「自分はダメ」と思ってしまいます。
結果、やる気が削がれていきます。
【3】一貫性の法則
すでに成功者になりきることです。
「なりたい」ではなくて、すでに「なっている」ように行動するのです。
人は普段行動しているような人物になっていくというのがあります。
一貫性の法則というものです。
だから、成功者のように振舞っていると、本当に成功者のようになれるのです。
【4】僕の場合
僕は大学受験の時は、「すでに合格している」ように振舞って勉強していました。
塾講師として働いていた時も、「すでに予備校講師になっている」ように指導していました。
まだお金を稼げていないときも、「すでに年収1000万を超えている」ように行動していました。
そして、今は「年収1億を超えている」ように行動しています。
こうやって夢を実現していくのです。
【5】講師の人へ
各講師の人も同じように、すでに自分の夢をすでに叶えているように行動していくといいです。
おそらく講師をしている以上は指導が好きなはずです。
ただ、収入的にはそんなに多くはないと思います。
ですから、複数のビジネスを展開して、まずは「年収1000万を超えている」イメージで振る舞うといいと思います。
さすがにいきなり1億円だと現実離れしていて、実感が湧かないので、届きそうで届かないくらいのところを目標にするのがポイントです。
【6】大学受験生へ
大学受験生は、志望校の大学に合格しているかのように勉強していくと良いです。
ちなみに、もし、これからまだ1年以上の勉強期間があるならば、東大がおススメです。
これを予備校で言うと、冗談だと思われるのですが、本気です。
はっきり言って、東大に合格することは全然可能です。
もちろん、簡単なことではありませんが、1年間がっつり勉強すれば全然可能なことです。
大学に行く意味はないと言われている昨今であり、たしかに大学卒業したこと自体に価値は薄れてきました。
それでも「東大ブランド」はまだ残っています。
『東大に合格した』というだけで信用度は一気に増します。
そのほかの大学はたとえ偏差値が高くても、東大とは「月とスッポン」くらいのブランド名の差があります。
ですから、どうせまだ1年あるならば東大を目指すべきです。
全然可能なのですから。
【7】ビジネスマンへ
ビジネスマンの方々も、自分が思い描く夢をすでに叶えているかのように行動していくことです。
コツは遠すぎる目標にしないことです。
もし、今、サラリーマンならば、さすがに年収1億円は現実離れし過ぎています。
ですから、例えば、「今年中に副業で月30万達成して脱サラして自由に生きている」のような目標を立て、それを実現しているかのように行動していくといいです。
以上、「すでに成功になりきる」という話をしていきました。
これは嘘のような本当の話で、効果も高く、実際にやってみると気分も良く、オススメの手法です。
ぜひ、試してみてください。
これからは…
『すでに成功者になりきる』