ヒロシ「働き方1．9」のネタバレ名言からの学び

あなたは無理に周りに合わせて、なんでもこなせる人間になろうとしていませんか？
そんなあなたへ贈る気づきの言葉

『丸くない人間は、ゼネラリストをあきらめて、稼げるスペシャリストになれ』

そうすれば、あなたはもっと楽に生きることができます。

というのも、多くの人が無理に周りに合わせて、なんでもこなせる人間になろうとしています。
義務教育で先生に、親にそう言われてきたからです。

結果、それができない人は自分はダメな人間なんだと思ってしまいます。

丸くない人間は、ゼネラリストをあきらめて、稼げるスペシャリストになればいいのです。
無理に周りに合わせる必要はありません。
なんでもこなせる人間になれないなら、さつさつとあきらめることです。

そこにエネルギーを使わないことです。
ゼネラリストの道をあきらめるのです。
スペシャリストになればいいのです。

好きなことをとことん追求すればいいのです。
自分の好きなことに素直になればいいだけです。
オール3を目指す必要はありません。

1があったり2があってもいいのです。
4の成績を5に伸ばすことにエネルギーを注げばいいだけです。
これからの時代は、スペシャリストの時代です。

その他大勢のオール3の人間にはAIに取って代わられる時代なのです。

僕はゼネラリストになれない人間です。
義務教育の中でも、協調性がないと通知表に書かれる人間でした。
正社員になってからも、どうも居心地が悪くすぐに辞めました。

結果的に、予備校講師や執筆や投資などをやりながら、自分の好きに素直に生きて、スペシャリストの道を生きているのです。

『4の成績を5に伸ばすことにエネルギーを注げばいい』

「好きなことをして生きていく」をコンセプトの本。
考えは、堀江貴文さんの思考に似ています。
堀江貴文さんの推薦も帯に書かれているのが、その証拠です。

ただし、違う点と言えば、堀江貴文さんは外向型人間からの発信に対して、ヒロシさんは内向型人間からの発信であることです。
内向型人間の人にとっては、ヒロシさんの本からの方が共感しやすいです。

プライドを捨てれば、人生はラクになる。