こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
・リスニングの聞き流し【結論は効果ありです】
・効果的な聞き流し方法【3つ紹介します】
TOEICのリスニングをひたすら聞く聞き流し作戦
結論から言うと、TOEICのリスニングをひたすら聞く聞き流しは効果ありです。
ひたすら聞くことで、英語のリズムに慣れることができます。
それに、TOEICのパターンを覚えることができるし、何もやらないよりは、聞き流しでもやったほうが良いですよね。
リスニングの聞き流しの効果的な方法
結論から言うと、次の通り。
・TOEIC公式問題集を使う
・1.3〜1.5倍速で聞き流す
・歩きながら聞き流す
上記のとおり。
ひとつひとつ説明していきますね。
TOEIC公式問題集を使う
聞き流しに使う教材は、「TOEIC公式問題集」が良いです。
理由は、本番の試験に最も近いからです。
覚えるくらいに、ひたすら聞く教材は、出来るだけ本番の試験に近い方がいいに決まっていますよね。
実際、僕はTOEIC公式問題集を1000回以上は聞いているかもしれないです。これくらい聞いていると、もはや、自然と覚えちゃう感じです。
1.3〜1.5倍速で聞き流す
2つ目の効果的な方法は「1.3〜1.5倍速で聞き流す」です。
理由は、本番の試験がゆっくり聞こえるようになるからです。
実際、普段から倍速で聞いていると、本番の試験がスローモーションに聞こえます。
ちなみに1.5倍速以上だと、音が壊れてしまうので、1.3〜1.5倍速がおすすめです。
歩きながら聞き流す
3つ目の効果的な方法は、「歩きながら聞き流す」です。
理由は、「眠くならないから」です。
机の上で同じ音声を聞き流していると、さすがに眠くなります。でも、歩きながらだと、脳が活性化して眠くなりません。
実際、僕は家から駅まで20分くらい歩くので、そこで聞き流しています。さらに1.5倍速で聞いているので、およそ1周をできてしまう計算です。
おわりに
以上、「TOEICのリスニングの聞き流し」について解説していきました。
ここまでをまとめましょう。
・ひたすら聞く聞き流しは効果あり
・英語のリズムに慣れたり、パターンを体に染み込ませることができるから
・TOEIC公式問題集を使う
・1.3〜1.5倍速で聞き流す
・歩きながら聞き流す
ここまで読んで頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。
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