丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
マインド

“正しい方法”を探す人は伸びない ― 成果を出す人の決断思考

こんにちは。
鬼塚英介です。

今日は「決断したら迷わない方法」についてお話しします。

英語学習の話のようでいて、実は人生全般に通じる話でもあります。
少し自己啓発的ですが、最後まで読んでみてください。

【0】動画でサクッと解説

【1】正解を選ぶのではなく、正解にしていく

今の時代、情報が溢れています。
YouTubeを開けば、TOEICの学習法や参考書紹介が無限に出てきます。

結果、「どれが正解かわからない」と迷って動けなくなる人が多いのです。

ですが、社会に出ると「完全な◯」の選択肢も「完全な×」の選択肢もありません。
ほとんどの選択肢は「△」です。

だからこそ、「どれを選ぶか」で悩むより、
「選んだ後に正解にしていくこと」のほうが大切です。

決断の瞬間よりも、決断した後にどう動くか。
そこにすべての差が出ます。

パンダ先生
パンダ先生
エネルギーを「決めること」ではなく、「進めること」に使う。
これが、成果を出す人の共通点です。

【2】TOEIC学習でも同じこと

「どの講座を受けようか」
「どの教材が一番効率的か」
こうして考えているうちに、数ヶ月が経ってしまう人も多いです。

でも、完璧な方法を探しているうちは、何も変わりません。
本当に変わるのは「決めてから」です。

たとえば、TOEIC CAMPに参加するかどうかを迷っている方も、
もし「やる」と決めたなら、あとは正解にしていけばいいのです。

決断してからの3ヶ月間をどう過ごすかで、結果はまったく変わります。
やると決めた人が、最後に伸びます。

僕自身も、昔、会社員を辞めるという大きな決断をしました。
あのときに「本当に正しい選択か」はわかりませんでしたが、
その後、自分で正解にしていきました。

大切なのは、最初の一歩よりも、その後の一歩一歩です。

【3】まとめ

迷っている時間より、行動している時間の方が未来を変えます。
「正解を探す」のではなく、「自分で正解にする」。
その意識が、英語学習でも、仕事でも、大きな成果を生みます。

もし、TOEICで本気で800点を狙いたいなら、
3ヶ月間、理解に基づいた学習で結果を出す講座があります。

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