丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ
英語

all togetherとaltogetherの違いは?

【0】動画で解説

https://youtu.be/7fkPTIeKbKw

【1】all togetherとaltogetherの違い

結論から言うと、all togetherは「みんな一緒に」altogetherは「全体的な、完全に」って意味です。

・all together:みんな一緒に

・altogether:全体的な、完全に

では、ひとつひとつ見ていきましょう!

・all together:みんな一緒に

They sang all together during the closing ceremony.
(彼らは閉会式中に全員で歌を歌いました)

all togetherは、all「みんな」+together「一緒に」→「みんな一緒に」で覚えやすいですね。

・altogether:全体的な、完全に

The next project’s plan was altogether canceled.
(次のプロジェクトの計画は完全に取り消された)

altogetherの語源は「al(全て)+together(一緒に)」→「(全て一緒にして)完全に」となります。例えば、バラバラになったピースを全て一緒にしたら、完全体が出来上がりますね。

【2】☆ まとめ ☆

・all together:みんな一緒に

・altogether:全体的な、完全に

パンダ先生
パンダ先生
ここまでご精読頂きありがとうございます。普段から予備校・ブログで「丸暗記英語からの脱却」をコンセプトに指導・発信しています。新しい情報に関してはTwitterで確認ができますので、鬼塚英介(@Englishpandaa)をフォローして確認してみてください。

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