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【大学受験英語】おすすめの英単語帳を比較【現役予備校講師が本音で解説!】

大学受験生
大学受験生
「おすすめの英単語帳を知りたい。参考書はいろいろな種類があるので、迷ってしまいます。だれか専門家の人の意見が聞きたいです。」

こういった疑問に答えます。

本記事の対象者

・これから勉強を始める受験生

・勉強しているけど効果が出ない受験生

・生徒に的確な英単語帳を紹介したい先生

この記事を書いている僕は、35歳で英語講師として15年以上指導。英語講師としての知識・技術を磨くために、書店にある大学受験の英単語帳には、すべて目を通しています。

今回は、その中から厳選した英単語帳を紹介していきます。

【1】おすすめの大学受験の英単語帳

結論から言うと、「ターゲット1400、1900」がおすすめです。

なぜならば、最も王道の英単語帳だからです。
実際、僕の生徒の多くがターゲットシリーズを使って、難関大学に合格していっています。

なので、「ターゲット1400、1900」がおすすめです。

とは言え、ほかの英単語帳と比較してから、選びたいって人もいると思います。

・英単語帳は3種類に分かれる

英単語帳は大きく次の3つに分かれます。

・英単語と意味が載っている普通の英単語帳

・英文と一緒に覚える英単語帳

・語源で覚える英単語帳

上記のとおり。
では、それぞれのグループごとに、英単語帳を紹介していきますね。

【2】普通の英単語帳

このグループは次の4冊です。

・ターゲット

・ユメタン

・システム英単語

・入試英単語の王道

上記の通り。
ひとつひとつ説明していきますね。

2-1.ターゲット

最も王道の英単語帳!
最初に説明したとおり、1番のおすすめの英単語帳です。試験に出る順で掲載されており、見やすさが人気の理由だと思います。また、自分のレベルに合わせて、「ターゲット1200」「ターゲット1400」「ターゲット1900」から始めると良いです。よっぽど偏差値の低い大学を除いては、1900までやった方が良いです。

価格 ¥1,210
掲載語数 1400語/1900語
出版社 旺文社
対象者 王道の勉強をやりたい人
必要期間 2ヵ月間
レベル

 

2-2.ユメタン

学校で使われやすい!
本書は、僕の生徒がよく学校で使っている英単語帳です。もし、学校で使っていて授業の中で、きちんとやっているのであれば、本書をやり込んだほうが良いです。というのも、英単語帳は色々な種類の英単語帳を持つべきでないからです。単語帳によって日本語訳が微妙に違かったりと混乱してしまいますからね。

価格 ¥1,540
掲載語数 1000英単語
出版社 アルク
対象者 学校で使っているものを使いたい人
必要期間 1ヵ月間
レベル

 

2-3.システム英単語

駿台予備校の英単語帳!
もし、駿台の予備校生で本書を使っているようならば、こちらに絞ってやるのがおすすめです。実際、今回のグループの英単語帳の英単語の掲載数や例文にあまり変わりはありません。大切なことは、見やすさだと思います。

価格 ¥1,100
掲載語数 2021語
出版社 駿台文庫
対象者 予備校で使っている人
必要期間 2ヵ月間
レベル

 

2-4.入試英単語の王道

圧倒的な掲載語数!
本書はほかの単語帳に比べて圧倒的な掲載語数です。なので、英単語を極めたいって人は本書を使うと良いです。一応、僕が使っていた英単語帳です。別売のCDが「英単語→意味」だけで簡潔で重宝していました。

価格 ¥943
掲載語数 4750語
出版社 河合出版
対象者 英単語を極めたい人
必要期間 4ヵ月間
レベル

 

このグループの英単語帳で、もし迷っているならば、「ターゲット」シリーズがおすすめです。どのレベルからやるか迷っているならば、よっぽどのことがない限りは1400からスタートすると良いと思います。

【3】英文と一緒に覚える英単語帳

このグループの英単語帳は、次の2冊です。

・DUO3.0

・速読英単語帳[必修編]

上記のとおり。
ひとつひとつ説明していきますね。

3-1.DUO3.0

英文で覚える英単語帳!
本書は、ひとつの英文を覚えながら英単語と英熟語を覚えていくというものです。560の英文が掲載されており、それによって、重要単語1600と重要熟語1000語を覚えることができます。560もの英文を覚えることで英作文で役立ったり、英単語や英熟語の文使われ方も一緒に覚えることができるので効率的です。

価格 ¥1,320
掲載語数 英単語1600語+英熟語1000語
出版社 アイシーピー
対象者 英文を使って覚えたい人
必要期間 2ヵ月間
レベル

 

3-2.速読英単語帳[必修編]

長文で覚える英単語帳!
本書は、短文ではなく長文で覚えていく英単語帳です。短文よりも長文のほうがストーリーがあるので、記憶に定着しやすいです。ただし、長文をやるとなると、それなりの時間がかかります。なので、家庭教師の方と一緒に長文を教わりながら英単語を覚えていくってやり方が効果的です。

価格 ¥1,100
掲載語数 1,900語
出版社 Z会
対象者 長文の中で覚えたい人
必要期間 4ヵ月間
レベル

 

【4】語源で覚える英単語帳

最後は「語源で覚える英単語帳」です。
ここでは、次の2冊を紹介します。

・英単語Stock3000&4500

・英単語の語源図鑑

上記のとおり。
ひとつひとつ紹介していきますね。

4-1.英単語Stock3000&4500

一度で覚えれる英単語帳!
本書の特徴は、すべての英単語に「覚えるきっかけ」が書いてあることです。たとえば、predict「予言する」であれば、「pre(前もって)+言う(dict)」という語源だったり、book「予約する」はダブルブッキング(double-booking)から覚えるなど。3000と4500の2冊をやれば、かなりの英単語量になると思います。

価格 ¥1,100円
掲載語数 1528語
出版社 文英堂
対象者 効率よく楽しく覚えたい人
必要期間 3ヵ月間
レベル

 

4-2.英単語の語源図鑑

ベストセラーの英単語帳!
本書は2018年5月に発売され、テレビなどで取り上げられるなど、おそらく一度は表紙を見たこともあると思います。語源と図解の融合で直感的にわかりやすく覚えやすいです。ただし、大学受験用としては作成されていないので、網羅性に欠けるのが難点です。

価格 ¥1,650
掲載語数 約1,000語
出版社 かんき出版
対象者 効率よく覚えたい人
必要期間 1ヵ月間
レベル

 

【5】おわりに

以上、3つのグループに分けて英単語帳を紹介していきました。
もし迷っているならば、一応、僕のおすすめは、それぞれ次のとおりです。

・普通の英単語帳→ターゲット

・文で覚える英単語帳→DUO

・語源で覚える英単語帳→Stock

この3つに絞っても、さらに迷うならば、王道の「ターゲット」を選んでおけば、間違いはないと思います。

では、以上でおしまいにします。
どの英単語帳をやるにしても、継続が大切です。
ぜひ、頑張ってください(`・ω・´)ゞ

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