丸暗記英語からの
脱却。
現役英語予備校講師ブログ

英単語学習の完全講義【講師歴15年の集大成です】

こんにちは、鬼塚英介です。

英語講師歴は15年。TOEIC満点。
読んできた参考書や見てきた動画講義は「1000以上」です。

僕のノウハウを注ぎ込み、集大成の英単語学習教材を作りました。

 

英単語学習の完全講義とは

・英単語を一度見ただけで覚える方法を解説します。

・未知の英単語を推測する方法を提供。

・目標は1000英単語。工夫次第で1万英単語も超えます。

・完全初心者に対応。順を追ってゼロから解説です。

・受験英語やTOEICなどの資格試験、さらに英会話にも応用可。

上記のとおり。

 

本質をネタバレすると「英単語を一度で覚える方法×1ヶ月1000単語勉強法×未知の英単語の処理方法」です。
つまり「丸暗記英語からの脱却」です。

例を挙げましょう。

stun「びっくりさせる」

これに次のようなストーリーを加えましょう。

実は「スタンガン」のスペルは「stun gun」です。スタンガンは痴漢撃退などで使う「人をびっくりさせる銃みたいなもの」ですよね。

英単語を覚えれるかどうかは、このようなストーリーがあるかどうかで決まります。
実は僕たちの周りには、このような英単語を覚えるヒントで溢れています。詳しくは本教材ですべて解説します。

 

お値段は「9,800円」です
ぶっちゃけ、かなり安いと思います。間違えた方向に努力して無駄な時間を削るよりも、ずっとお得です。その時間を考えれば実質0円です。
怪しい方法じゃないので、教材内で解説します。

 

そして、僕は過去に1000冊以上の参考書や動画講義、さらには浪人生に混じって多くの予備校講師の授業を受けてきました。たぶん、ここまで研究している人は、日本でも数少ないはず。僕もリスクを取りますので、90日以上実践して効果が出ないようならば「全額返金」します。

 

複数の特典も用意しました

一度で覚えれる英単語帳(PDF)

・語源で覚える英単語帳(PDF)

文型で動詞の意味を推測(PDF)

・TwitterのDMによる質問を無料対応(3か月間)

・60分無料コンサル

なお、無料コンサルに関しては「札幌で実施」となります。ご了承ください。

内容としては、かなり良心的だと思います。

 

教材を購入する前の注意点

注意点があります。下記の3つです。

・教材を買っただけでは覚えれません

・再現性は100%じゃないです

・英単語学習には時間がかかります

すべて当たり前の話ですが、、、念の為です。

まず「教材を買っただけで、できるようになる」と勘違いしている人は、それは「東大予備校に入れば、東大に合格できる」と勘違いしているのと同じです。学習するのは、購入者のあなたです。

次に再現性ですが、英語の知識自体は時代によって変わりません。なので、教材では本質の部分をしっかりとお伝えしていきますが、誰でも100%うまくいくとかは、無理です。

 

カリキュラム

第1章 英単語の勉強法【大前提の話】
第2章 復習不要の英単語勉強法【一回で覚える】
第3章 英単語を劇的に増やす方法
第4章 1ヶ月で1000単語を覚える方法
第5章 未知の英単語の処理方法は2通り
第6章 語源を使って推測する
第7章 未知の動詞を推測する
第8章 比べることで推測する
第9章 未知の単語を避けるという方法もある
第10章 抽象化でその場をしのぐ
第11章 読解力が劇的に上がる方法
第12章 品詞の特定方法
おわりに

 

教材を一部だけ「無料公開」します。

1章は無料公開します。

教材の「質」が気になる方も多いと思いますので、最初の1章は無料公開します。実際に読んでみて、そして「わりと有益だな」と思ったら、購入をご検討いだたけたらと思います。

なお、僕が言うのもあれですが、ぶっちゃけ「最重要は第1章」だったりします。ここを理解したら、英語学習の方向性は大きく間違えないかなと思います。

 

教材の購入方法に関して

質問がある方はTwitter(@Englishpandaa)までDMでご連絡ください。

第1章 英単語の勉強法【大前提の話】

英単語の学習法に入る前に、まずは大前提の話をしていきたいと思います。
まず、ここを理解していないと間違えた方向に学習する可能性が高まりますので。

1-1.間違えた方向に勉強する人たち

結論から言うと、英単語を全て覚えることはできません。
「当たり前だろ!」って思うかもしれませんが、意外とこれを理解していない人が多いんですよね。

 

これを理解していない人にありがちなのが、次のような人。

・長文に出てくる知らない単語を単語カードに書いていく

・複数の英単語帳に手を出す

あなたは当てはまっていませんか?もしそうならば、努力の方向性が完全に間違えているので注意です。

1-2.未知の単語が問われる理由

長文を読んでいると、未知の英単語が出てきますよね(講師の僕でさえそうです)。

そして、その未知の英単語がよく試験に問われたりします。
でも、これは偶然ではありません。
意図的にです。

 

なぜか?

未知の単語を問う理由は2つあります。

1.推測する能力を問う

2.未知のモノに出会った時の対応力を問う

ひとつひとつ説明していきますね。

1-3.推測する能力を問う

まずは、1つ目の「推測する能力を問う」について、解説します。

これは読んで字の通り。前後関係から論理的に未知の単語を推測できる能力を問いています。

これを勘違いして、間違えた方向に努力している人は多いです。つまり、「単語の暗記」をひたすら繰り返します。
そもそも問題の意図に気づいていないんですよね。

 

単語の暗記に終わりはありません。無限大にあるんです。すべてを覚えることは不可能です。

なので、どこかで割り切って、以降は「英単語を推測する能力」を養うことが大切になってきます。

1-4.未知への対応力を問う

2つ目の理由です。
「未知のモノに出会った時の対応力を問う」

人は未知のモノに出会うと2つに分かれます。

・未知の単語を推測しようと、前向きに推測しようとする者。

・未知のモノに出会った途端に動揺し、途端に諦め悲観的になる者。

もし受験英語であれば、
大学はどちらの学生を欲しがるでしょうか?

もちろん前者ですよね。
あきらめず前向きに考える者です。

大学はいわば未知のモノを追いかける研究所。それなのに、未知のモノに出会った途端に、逃げ出す学生を、大学側が欲しがるわけありませんよね。

こうして、未知の単語を問う事で、「その人の人間性」まで問う事ができるんですよね。
なので、主観が入りやすい面接というのは不要なのかも。。。

 

さて、これに対しての対策は、簡単です。
はじめはウソでも、未知の単語に出会うと逆に喜ぶくらいの姿勢を持つ事です。そして、必死に推測するんです。

まぁ、少なくともこの文章を読んだ皆さんは他の人よりも一歩リードした状態にあります。

なぜなら、ほとんどの学生が未知の単語にこんな意図があるなんて知りませんからね。

1-5.補足

未知の単語というのは2つに分かれます。

・全く知らない単語

・知っているつもりの単語

上記のとおり。

「全く知らない単語」はいいんです。全く知らないのだから、「どうにかしよう」って方向に働きやすいです。

問題なのは「知っているつもりの単語」です。

「知っているつもりの単語」というのは、単語帳の意味とは、違う意味で問われる単語です。

こればかりは、どう頑張っても知識の暗記では太刀打ちできません。一つの英単語のすべての意味を覚えることは人間の脳力的に無理です。

よって、未知の単語を推測する能力が必要です。

努力する方向を間違えないことです。
やるべきは「単語の暗記」ではなくて「未知の単語を推測する能力を養う」です。

では、どのようにして「未知の単語を推測する能力」を身につけるか?

この教材を何度も読み返し、実際に長文を読んで、試行錯誤を繰り返す事です。
いくら理解したところで、実践して鍛えなければ、絵に描いた餅ですからね。

1-6.第1章のまとめ

・英単語をすべて覚えることはできないことを理解する(長文に出てくる英単語をピックアップしたり、複数の英単語帳に手を出さない)。

・未知の英単語が出題に関わるのは「推測する能力を問う」「未知のモノに出会った時の対応力を問う」の2つが理由。

・未知の英単語は「全く知らない単語」と「知っているつもりの単語」に分かれる。

・英単語の暗記はどこかで割り切って、以降は「英単語を推測する能力」を養う。

ここから先は“有料“です。
ここまでご覧いただきまして、ありがとうございます。

教材の購入方法に関して

下記リンクより購入できます。

教材の購入方法に関して

質問がある方はTwitter(@Englishpandaa)までDMでご連絡ください。