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TOEICを2.6倍速で聞いたら圧倒的に聞き取れるようになった話

TOEIC学習者
TOEIC学習者
「TOEICのリスニングがどうしても聞き取れません。音声が速くてついていけません。」

こういう疑問に答えます。

✔本記事の内容

・TOEICを2.6倍速で聞いてみた

・コツは頭の中でシャドーイング

この記事を書いている僕は、大学受験の英語予備校講師として10年以上指導。現在は、TOEICの勉強・研究に力を入れており、TOEIC満点を取得しています。

【1】TOEICのリスニングを2.6倍速で聞いてみた

・一般的には1.3〜1.5倍速

まずは、一般的なリスニング速度は、1.3〜1.5倍速です。実際、僕もそうやってこれまでやってきたし、それを進めていました。なぜならば、それ以上の速度にしてしまうと、音声が壊れて、本末転倒、なんの学習にもならないと考えていたからです。

・2.6倍速で聞いてみた

僕は家から駅までの間に、リスニングを聞いているのですが、およそ1.3倍速で聞くと Part3〜4の1回分を聴けるくらいでした。そんなある日、さらに2.6倍速にしたら2回分聴けるのか〜ってことで、やってみました。はっきり言って、ほとんどついていけないスピードです。正直、やっぱりダメかなとと思いました。

・本番の音声がゆっくり聞こえる

それから、喫茶店に行き、スタディサプリTOEICで、リスニングの演習をしたのですが、めちゃくちゃ聞き取ることができました。本番の音声がスローモーションになり、完全についていける感じです。

・結論、2.6倍速で聞くのもあり

そんなわけで、2.6倍速で聞くのもありだと思います。他の記事では1.3〜1.5倍速で聞くのを進めていますが、さらに確信を持て次第、訂正していこうかなと思っています。

【2】TOEICリスニングを2.6倍速で聴くコツ

・使う題材はこれだけ!

TOEICの2.6倍速で聞く題材は、『TOEIC公式問題集』だけです。なぜならば、本番の試験に最も近い音声だからです。なるべく本番に近いものを身体に染み込ませていくのが良いです。それに、スマホで音声をダウンロードできるので便利です。

・頭の中でシャドーイング

ただ闇雲に聞くのではなく、頭の中でシャドーイング(音声の後を追いかけて影のように発音すること)するように聴きます。これはかなり大切です。ただぼんやり聞いていても全く効果がないとは言えませんが、効果は薄いです。それにどうしても別のことを考えて集中できません。

・声に出す必要はない

また、シャドーイングは本来、声を出すのが一般的ですが、声に出す必要はありません。頭の中でシャドーイングするだけです。それでも十分に効果があります。というか、2.6倍速で声に出してシャドーイングは無理ですからねσ(^_^;)

・最初は1.3倍速からスタート

最初は1.3倍速からスタートするのが良いです。そこから、1.5倍速、2倍速とスピードを上げていくと良いです。なぜならば、いきなり2.6倍速で聞いても何も聞き取れなくて、意味がないと思います。僕は1.3倍速で何回も聞いてたので、6割くらい覚えている状態だったので、2.6倍速で聞いても、かろうじてついていくことができました。なので、まずは1.3倍速で何回も聞いた英文を徐々にスピードを上げていくのが良いのかなと思います。

【3】おわりに

いかがでしたか?もし、TOEICのリスニングで伸び悩んでいる人であれば、一度、今回の方法を試してみてください。学習方法には絶対的な正しい方法はなく、個人個人で変わってもきます。なので、色々と方法を模索して自分の方法を確立していくことが大切です。では、ここでおしまいにします。(`・ω・´)ゞ

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