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中田敦彦の「労働2.0」の名言からの学び(少しネタバレ)

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【1】中田敦彦の「労働2.0」の名言

あなたは、プログラミングがこれからは儲かるという理由だけで、今からプログラミングを学ぼうとしていませんか?
そんなあなたへ贈る気づきの言葉

『自分が時間をかけてきたことに着目する』

【2】これに気づけば…

これに気づけば、あなたは成功することができます。

というのも、多くの人が自分を見失っています。

フワフワしているのです。
「〜がこれからは儲かる」という言葉に飛びついて、それをやろうとして、また、今度は〜の繰り返しです。

結果、いつまで経っても成功できません。

【3】見るべきは自分

自分が時間をかけてきたことに着目することです。

見るべきは自分です。
自分をしっかりと見るのです。
自分の歴史を振り返るのです。

自分が何に時間をかけてきたかを振り返ることです。
そこに着目することです。

儲けたいならば、それを軸にビジネスを考えていけばいいのです。

今はそれができる時代です。
ネットが普及したことで、それが可能なのです。
会社を通さずして、全世界と繋がることができます。
ビジネスにならない分野なんてないのです。

【4】僕の場合

僕は勉強に多くの時間をかけてきました。
小学生の頃から大学生までの間は当たり前です。
大学卒業後も司法書士の勉強、そして、講師として、常に勉強してきました。

とりわけ、英語講師になってからは英語の勉強にかけてきた時間が多いです。

また、大学生の頃から読書が好きでした。
特にビジネス・自己啓発系の本を読み漁りました。

だからこそ、これらを軸に発信しています。

今は、情報発信ビジネスというのを学んでいます。コミュニティを作り、そこでリーダーになり、理想世界へ向かうための商品を作って購入してもらうというのをやろうというものです。

基本的には、英語学習系の発信を3ヶ月ごとに1つ作りながら、複数のビジネスを展開していく予定です。

また、こうやって、読書からの学びをブログに書きながら、最後に書籍を紹介して、そこでアフィリエイトで稼ぐこともできます。

こうやって、自分の時間をかけてきたことをビジネスにすればいいのです。

「これからはプログラミングの時代だ」と言って、プログラミングを学んでも稼げません。
プログラミングで稼いでいる人は、プログラミングが好きで、プログラミングに時間をかけてきた人なのです。

大切なことは今まで時間をかけてきたもの(好きなもの)をビジネスにしていく考えを持つことです。

また、よく、「好きなことをしていたら、いつの間にかビジネスになっていた」なんて話をまともに聞いてはいけません。
ごく稀にそういうこともあるかもしれませんが、基本的にはありません。

もっと戦略的にビジネスにしようとすることです。
趣味を趣味のままに終わらせないために、ビジネスにしようとする思考が大切なのです。

【5】これからは…

『今まで1番時間をかけてきたものをビジネスにしよう』

今回紹介した本は下記より購入できます。興味のある方はご購入ください。

労働2.0 やりたいことして、食べていく

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